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吸いつくような「もっちり肌」を育てる保湿スキンケアを徹底解説。乾燥に負けないおすすめアイテムとは?

自分でもずっと触っていたくなるようなもちもちの肌は、幸福感すら感じられる理想の肌かもしれません。この記事ではそんな「もっちり肌」を育てるためのスキンケアを、化粧水や美容液などのアイテムの使い方や、もっちり肌を遠ざけるNGなケアなどを解説。簡単にもっちり肌が叶うおすすめアイテムもご紹介しています。


■もっちり肌のおすすめアイテム

簡単にもっちり肌を目指すなら、これ1本でいくつもスキンケアを重ねた様なうるおいとツヤが叶う「白いオイル」がおすすめ。オイル層と美容液層の2層式だから実現できた、ベタつかずうるおうつけ心地がもっちり肌にぴったりです。

大人が目指す「もっちり肌」の条件とは?

赤ちゃんのようなもっちり肌は、見た目はもちろん、ずっと触っていたくなるような手触りが特徴。いきいきとした印象を与えるので、大人こそもっちり肌を目指しましょう。

そんなもっちり肌を目指すには、うるおいだけでなく質感も重要です。

もっちり肌の条件その1. フレッシュなツヤ感

内側から湧き出るようなツヤは、乾燥や肌のしぼみを感じさせないもっちり肌に不可欠な要素。

そのためには水分・油分のバランスをスキンケアで整え、光をきれいに跳ね返すキメの整った肌を目指しましょう。

もっちり肌の条件その2. 弾むようなハリ

もっちりとした手触りは、肌そのものの密度の高さを感じられるようなハリによるもの。

ハリの大敵でもあるシワは、乾燥が原因のものも。目元や口元はとくにケアをしっかり行いましょう。さらに紫外線対策や表情筋を意識的に動かすことでたるみ対策を。

もっちり肌の条件その3. くすみのない透明感

実はもっちり肌を育てる上で重要なのは、色白かどうかではありません。肌のトーンによらず、くすみのない健康的な透明感がカギです。シミ対策はもちろん、冷え対策や角質ケアなどもおすすめ!

もっちり肌を作る各ステップを解説

洗顔は保湿力のあるタイプですみずみまで

なめらかなもっちり肌を育てるためには、うるおいを残しながら古い角質や皮脂を洗い流すことが重要です。乾燥が気になる方は保湿成分の入った洗顔料で、小鼻や目のくぼみなど細かな凹凸まで洗い上げましょう。このとき気をつけたいのは、すみずみまで洗いつつ強くはこすらないこと。強い摩擦はもっちり肌を遠ざけてしまいます。泡立てが苦手な方は、そのまま伸ばすだけでクッションになってくれるジェルタイプの洗顔も◎。

化粧水でたっぷり水分補給

肌に不足している水分と油分を補給して理想のバランスに近づけることがスキンケアの基本です。特に保水力が低下して乾燥しがちな大人の肌は、化粧水でしっかり水分補給することが重要。このとき、乾燥が気になるからといって必ずしもとろみのあるこっくりしたタイプを選ばなくてもOKです。敏感肌の方は低刺激なタイプを選んだり、次の美容液や乳液がなじみやすい質感で選んだりと、自分にとって使いやすいアイテムを選びましょう。

角質ケアで肌を底上げ

もっちり肌を育てるためには、くすみのもととなる古い角質のケアもぜひ取り入れてみてください、角質のケアアイテムとしては、拭き取りローションやゴマージュなどスペシャルケアもありますが、化粧水や美容液など普段づかいのアイテムで角質ケアもできることも。刺激が気になる方や、できるだけスキンケアをシンプルにしたい方はそちらから始めてみてもよいでしょう。

大人のもっちり肌におすすめしたいオイル美容液

もっちり肌を象徴するようなつややかで吸いつくような質感を育てるためにぜひおすすめしたいのがオイル美容液。オイルをブレンドすることでベタつかないつけ心地に調整されており、美容成分を配合しているので、キメがととのったうるおいとツヤ感には欠かせません。

■まずはこの1本から

アジャイルコスメの「白いオイル」は、これ1本でスキンケアをいくつも重ねたようなもっちり保湿されたツヤ肌を叶えるオイル美容液です。

厳選した植物オイルをブレンドしたリッチなオイル層と、みずみずしい美容液層の2層式にすることでオイルなのにべたつかない、もっちりしながらあと残りしない使い心地を実現しました。

さらに美容液層にはもっちり肌に欠かせない肌の明るさ*1にアプローチするビタミンC誘導体などを贅沢に配合しました。朝つけた瞬間から夜メイクを落とすまで、くすみ*2知らずの肌に。

季節を問わず朝も夜もお使いいただけます。


ハンドプレスで自然な血色感を

オイル美容液をつけるときには、優しくハンドプレスすることで肌をあたためると◎。上気したような自然な血色は、それだけでいきいきした印象に。「白いオイル」は天然精油100%のベルガモット果実油をメインにした香りなので、ハンドプレスしながら深呼吸するとリラックスできること間違いなし。

秋冬もUVケアで肌を守る

日焼けだけでなく、紫外線によるダメージは肌荒れやシミ、シワ、肌のバリア機能の低下などを引き起こすもっちり肌の大敵。夏だけでなく通年で日焼け止めを使うことがポイントです。ただ、日常生活で使用する際には真夏のレジャー向けの日焼け止めでなくともOKです。SPF30程度かつ、シワ・たるみの原因になるUV-Aを防いでくれる「+」の表示もあるタイプなどを選ぶと、使い心地のよいアイテムも多いので使い続けやすいかもしれません。

もっちり肌が遠ざかるNG美容習慣とは?

ここまでもっちり肌を育てるスキンケアをご紹介しましたが、一方でもっちり肌を遠ざけてしまうスキンケアや生活習慣も。せっかくのスキンケアを底上げするためにも、以下のようなポイントに注意しましょう。

油分不足のスキンケア

つけたあとのベタつきが気になる、皮脂が多いので必要なさそうといった理由で乳液やクリーム、オイル美容液などの油分ケアをスキップしている方は要注意。油分が不足した肌は皮脂が過剰に分泌され、テカリの原因となります。もっちり肌が頬などの柔らかいパーツから発するうるおった自然なツヤを感じられるのに対して、Tゾーンのテカリはギラつきがちなので適切な油分ケアが重要なのです。皮脂が多い部分はつける量を調節したり、ベタつかない使い心地のアイテムを選ぶことで、水分と油分のバランスのとれたもっちり肌に。

睡眠不足が続いている

健やかで心地よい肌の基本は睡眠から。睡眠不足は肌のバリア機能やターンオーバーに悪影響を与えるため、スキンケアを丁寧に行っていても十分な効果が発揮できません。忙しくて十分な睡眠がとれないときは、スキンケアも本当に効果を感じられるアイテムにしぼり、時間をかけ過ぎない効率重視のシンプルステップに切り替えても良いでしょう。

ベースメイクの厚塗り

もっちり肌をメイクで作ろうとファンデーションやコンシーラーを塗り重ねてしまうと、かえって透明感が損なわれてしまうことも。ハイライトやチークで光や血色感をコントロールしつつ、スキンケアの時点でオイルでツヤを仕込んでおくと、薄付きのベースメイクで素肌のようなもっちり肌に。

素肌からもっちり肌を育てるおすすめアイテム

保湿力抜群なオイル美容液「白いオイル」は、たった1本で

  • 美白美容液

  • 保湿美容液

  • 乳液

  • クリーム

を重ねたようなもっちりした肌に。素肌から湧き上がるようなうるおいが持続します。

「白いオイル」の使い方

  1. お手持ちの化粧水をつける

  2. 真っ白になるまで4-5回しっかり振って、2層を混ぜ合わせる

  3. 約5滴(10円玉大)を出して、手のひらにとる

  4. 顔の中心から外側に向かって、顔全体を包み込むようになじませる

たったこれだけで、もっちりうるおうのに、使用後の肌はみずみずしくサラッとした質感に。乾燥は気になるけれど、いくつもアイテムを使いたくないという方にもおすすめです!

朝も使用できるので、メイク前にもOKです。

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、ユーザーの意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。

公式サイトはこちら

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*1)ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)、胡蝶蘭エキス(ファラエノプシスシウドングウヒシュケイ花エキス)、ピタヤ果実エキス:(保湿成分)
*2)乾燥による








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