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言葉の重要性:コミュニケーション不足から学んだこと

今日は仕事がたまっていて、朝8時から出勤しました。あぁ、コーヒーが飲みたいなぁと思っていたとき、スタッフが9時に出勤することを思い出し、「今日の朝、スタバかドトールに行きますか?」と聞きました。スタッフからは「大丈夫です!」と返答がありましたが、10分後には、「スタバでもいいですか?ドトールで人がたくさんいるから」との返答が来ました。

私はコーヒーを買って欲しかったのですが、スタッフは話があるからコーヒーショップに行こうという意味で受け取っていたようです。私たちはもう7年以上一緒に働いていたので、その誤解には驚きました。全然違うように伝わっていたのです。

他のスタッフに「私って、言葉足りないことがよくある?」と聞くと、よくあるとのことでした。そのスタッフは、間違わないように、何度も何度もわかるまで何回も聞いてくれるそうです。

私は言葉が少ないことには気づいていましたが、そこまでとは思いませんでした。私は本当に恵まれています。みんながわかるまで聞いてくれるおかげでトラブルが回避されているのです。

職場で起こるトラブルのほとんどは、「コミュニケーション不足」です。フルタイムで働いているときはミスをしなかった人でも、パートタイムになった途端ミスを連発することがあります。それは普段何気なくとっているコミュニケーションが防いでくれていたということを意味します。

これは子供とのコミュニケーションでももちろん発揮されます。コミュニケーションをとっていれば子供たちの変化に早く気づけますし、子供たちも親に悩みを打ち明けることが怖くなるはずです。

私もこれからコミュニケーション不足にならないように気を付けていきます。

 

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