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有酸素運動のススメ 毎日の運動がモテと健康にもたらす莫大なメリット

はじめに

こんにちは、アゲマンジャパンのツカサです。

突然ですが、こんなウマい話があったらどうしますか?

1.頭の回転が早くなる(★)
2.明るく前向きになる(★)
3.痩せる(★)
4.免疫系・骨・心肺機能が強化される

特にモテに関して、★を付けた3つの効果は絶大です。
これらの効果を一挙に得られる方法があるんです。
そう、答えは「有酸素運動」です。

アゲマンジャパンでは実体験に基づいた"科学的"にモテる方法を毎日発信しています!よかったら「スキ」と「フォロー」をお願いします!twitterでも記事の更新など情報発信していますので、ぜひフォローしてください。

せっかちな方のために、最高のコスパで、上記の効果を得る方法をお伝えします。
今すぐ心拍計付きのエアロバイクを購入して、毎日20分程度、適切な心拍数「(220-年齢)×0.7」を保って、Youtubeでも眺めつつ漕いでください。

上記を達成するために、ぜひ心拍計付きのエアロバイクの設置をおすすめします。エアロバイクは一見、高い買い物に思えるかもしれません。しかし、この先の長い長い人生において、永続的に上記の効果を得られると考えてみてください。本当に安い買い物です。
「有酸素運動をするなら、外で走れば良いじゃないか」と思っている方。我々は怠惰な生き物です。悪天候やちょっとした足の痛みを言い訳にして、家に閉じこもる未来が、容易に目に浮かびませんか? 筆者は過去に5回以上、毎日のランニングを決心し、数日後に挫折することを繰り返しています。徒歩10秒の位置にエアロバイクを設置することで、自分に言い訳ができない状況を作り出しましょう。そして、毎日、必ずエアロバイクにまたがってください。20分できなくても良いです。1分でも良いです。続けてください。
注意点として、エアロバイクを購入する際は、必ず、心拍数の計測機能が付属したものを選んでください。

ここで少し統計の話をします。
日常生活で運動習慣がある男性は31.8%、女性は25.5%(2018年「国民健康・栄養調査」)です。中でも、一定時間以上の有酸素運動を効果的な運動強度(後に解説します)で、毎日行っている人は、さらに少ないでしょう。つまり、毎日正しい方法で有酸素運動を継続することで、我々は大多数の人間に差をつけることができます。繰り返しますが、有酸素運動をすることで、以下の素晴らしい効果が得られます。

1.頭の回転が早くなる(★)
2.明るく前向きになる(★)
3.痩せる(★)
4.免疫系・骨・心肺機能が強化される

モテるため有酸素運動はマストと言っても過言ではありません。
あなたが病気や怪我で寝たきりでないのなら、今すぐ有酸素運動を始めてください。どうしてもエアロバイクを買う金銭的余裕がなければ、外を走っても歩いても階段を上り下り構いません。時間もどんなに短くたって構いません。1秒でも良い。とにかく運動してください。
有酸素運動がモテに繋がることは科学的に証明されています。となると、我々が有酸素運動をしない理由がないのです。

…つい熱くなってしまいました。
ここからは、有酸素運動の効果と、その効果を最高のコスパで実現するための方法について詳しく説明していきます。

1.頭の回転が早くなる

まず、筆者のバイブルとも呼ぶべき本を紹介します。

運動が脳にもたらす素晴らしい効果を、様々な研究成果を引用しつつ、これでもかと畳み掛けてくる本です。
運動をすると、「BDNF」(脳由来神経栄養因子)の生成が促進されます。このBDNFは、神経細胞の発生・成長・維持・修復に重要な働きを持っています。 特に脳の海馬(記憶のために重要な部分)の中で増えやすく、記憶力の向上が見込まれます。脳領域の増加は、計画、意思決定、マルチタスクを含む認知機能の強化にも繋がります。
つまり、運動するだけで頭が良くなるのです。

2.明るく前向きになる

運動をしない人は「外交性」「調和性」が低下し、長期的な抑うつ症状が生じることがわかっています。逆に有酸素運動を行うことで、それらの症状は解決します。運動により、以下の様々な脳内物質が分泌されるからです。
ドーパミンやエンドルフィンが注意力、幸福感、やる気を高め、苦痛を和らげます。また、ノルアドレナリンが注意力、覚醒度を高め、感覚を鋭敏にしますまた、GABA(ガンマアミノ酪酸)が不安、攻撃的思考、発作を抑制し、気分を落ち着かせます
つまり、運動をするだけで、「明るく」「前向きで」「ストレスに耐性のある」性格を獲得することができるのです。
これはモテる人間の性格そのものです。

3.痩せる

有酸素運動をすれば痩せます。痩せる仕組みはシンプルです。
我々の体は酸素を使って、脂肪からエネルギーを生み出します
有酸素運動の開始直後は血中にある脂肪酸が使われますが、しばらくすると、血中の脂肪酸が少なくなってきます。すると、蓄積されていた体脂肪が脂肪酸に変化し、血液中に流れ込んで消費されます。
この原理で、体脂肪を減らすことができます。
当然、血中の脂肪酸が減って、体脂肪の分解が始まるまで運動しなければ、なかなか体脂肪は減りません。やや息が上がるような強度で、最低20分以上は持続的に体を動かしましょう。

4.免疫系・骨・心肺機能が強化される

ウォーキングやランニングなど、骨に刺激が加わる有酸素運動を行うことで、強靭な骨を手に入れることができます。骨は物理的な刺激が加わると、微量の電流が骨に伝わり強さが増します。カルシウムの摂取や、ビタミンDを体内で合成するために必要な日光浴もセットで行うと効果的です。
また、有酸素運動は免疫機能を向上させます。我々の体には、体内に侵入した細菌やウイルスを見回り、退治するナチュラルキラー細胞が存在します。有酸素運動によって、この免疫細胞の代謝が良くなり、常に成熟した免疫機能を維持することができるのです。
また、有酸素運動は心肺機能を強化します。
適切な強度の有酸素運動を行うことで、肺はより多くの酸素を取り込むことが出来、また心臓はより多くの酸素を血液に乗せて全身の細胞に届けられるようになります。
つまり、効率よくエネルギーを生産できる=疲れにくくなるのです。

継続する方法

いきなり20分の運動を日々の生活に取り入れるとなると、必ず軋みが生じます。「辛い」「もう嫌だ」「痩せなくてもいい」「一日くらい休んだって良いじゃないか」そんな数多の言い訳が我々を三日坊主にします。
対策は2つです。記録することと、休みを作らないことです。

第一に、必ず毎日、どの程度の有酸素運動を行ったのか記録してください。記録先はメモ帳でもパソコンのスプレッドシートでもカレンダーでも何でも構いませんが、日常で視界に入るような場所に記録するとベターです。
「継続できている」ことを客観的に認識してください。

第二に、休みを作らないでください(病気や怪我のときを除く)。
我々はよく、「週に1回でOK!」「一度やったら2,3日は休息を取りましょう」という、一見、運動の継続を助けてくれるような、甘い文章を見かけます。その甘言に惑わされないでください。ある行動と行動の間に間隔を空けると、習慣付けるのは一気に難しくなります。毎日きっちり20分の有酸素運動を続ける必要はありません。今日はどうしても20分運動する元気がなさそうであれば、5分で良いです。運動してください。5分でも無理なら、1分で良いです。
開始ハードルを極限まで下げ、とにかく運動のスタート地点に毎日立ってください。

適切な運動強度

全くツラさを感じない強度で、まったり運動をしても、得られる効果はごくわずかです。有酸素運動は、やや息が上がる程度の心拍数を維持することが良い、とされています。
心拍数は以下の式で算出してください。

( 220 ‐ 年齢 ) × 0.7

心拍数の計算式は諸説ありますが、わかりやすさ最優先で、この式を使ってください。もし30歳の方なら、( 220-30 ) × 0.7 = 133となります。

運動中の心拍数は必ず心拍計で計測してください。「心拍計がなくたって、だいたいの心拍数はわかるよ」という方。実際には心拍数が上がりきっていないのに、「ああ疲れた。きっと心拍数は十分だろう。これ以上は走るスピードを上げないでおこう」と自分を甘やかさない自信がありますか?
心拍計はマストです。

最高のコスパで有酸素運動をする方法

ここまでの説明を総括します。
有酸素運動をすることで、我々は以下の素晴らしい効果が得られます。

1.頭の回転が早くなる2.明るく前向きになる
3.痩せる
4.免疫系・骨・心肺機能が強化される

有酸素運動で確実に効果を得るためには継続が必要です。
継続のために、運動を記録し、毎日やることを心がけてください。
そして運動中は、適切な心拍数「(220-年齢)×0.7」を保ってください。
上記を達成するために、ぜひ心拍計付きのエアロバイクの設置をおすすめします。

大切なことなので、もう一度書かせてください。
「有酸素運動をするなら、外で走れば良いじゃないか」と思っている方へ。我々は怠惰な生き物です。悪天候やちょっとした足の痛みを言い訳にして、家に閉じこもる未来が、容易に目に浮かびませんか?。徒歩10秒の位置にエアロバイクを設置することで、自分に言い訳ができない状況を作り出しましょう。そして、毎日、必ずエアロバイクにまたがってください。20分できなくても良いです。1分でも良いです。続けてください。
注意点として、エアロバイクを購入する際は、必ず、心拍数の計測機能が付属したものを選んでください。最もコスパが良いと判断した商品を紹介しておきます。

有酸素運動が「モテる」ことにおいて、絶大な効力を発揮することは間違いありません。
モテの神様は、健全な肉体・精神に微笑みます。
ぜひ、今この瞬間から、有酸素運動をはじめましょう

余談ですが、筆者は一時、仕事のストレスから、家から一歩も出ず、ほとんど座っているか寝ているかの状態だった時期があります(リモートワークができる会社であったため、仕事はしていました)。そんな日々が続くと、頭の中で思考がまとまらず、人と会話する際に言葉に詰まり、自分が何を話しているのか、話している途中にわからなくなることがありました。
当時は自分の脳が不可逆的に萎縮してしまい、このまま悪化すると若年性認知症になるのでは?と本気で心配していたほどです。
しかしその後一念発起し、エアロバイクを購入し、1週間程度の有酸素運動を続けると、上記の症状は劇的に改善しました。
如実に頭の集中力やキレが増したのです。
そのとき、運動の継続を決心するのと同時に、心の底から、幼少期から運動習慣を持っている周囲の人間が、羨ましくなりました
なぜ過去のぼくは、「運動なんて辛いだけ。無意味」と運動から遠ざかっていたのでしょうか…。もったいない、としか言いようがありません。しかし、気づいただけでも儲けもの。読者の皆さんも、今運動習慣がないのであれば、ぜひ、今この瞬間から運動を始めましょう。

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