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そろそろ冬支度〜衣替えの時にしておいた方がいいこと〜

 9月もあと数日になり、朝晩が冷え込んでくる季節になりました。

上着や長袖の服を着る機会が、増えてきますね。

 そろそろ服を入れ替えようと考えていますので、衣替えについて話していきます。


衣替えは必要か?

 調べてみると、衣替えをされない方もいるようでした。

(割合については、ばらつきがあったため記載していません)

持っている服の数が少なかったり、洋服のレンタルサービスを利用している方は必要ないかとは思います。

 しかし持っている服が多いときは、衣替えが必要です。

洋服の保管場所や保管状態によっては、せっかくの服が着れなくなってしまうからです。

 お気に入りの服を着ようとしたら黄ばんでいたり、虫に食べられて穴が空いていたなんてこともあり得ます。

 大事な洋服を長持ちさせるためにも、定期的に衣替えをすることをオススメです。

もし1日で終わらない場合は、「今日は上着」「明日はズボン」などアイテム毎に分けておこなう方法もあります。


衣替えの時にしておきたいこと

 衣替えの時にやった方がいい4つのことについて、まとめました。

●収納している場所の掃除

 入っている服を出して、タンスやクローゼットを掃除してします。

物が入っていない時の方が掃除もしやすく、こまめに掃除することで部屋と服の両方をキレイに保てるからです。


●持っている服を検討する

 衣替えの時は、持っている服を確認する絶好の機会です。

これからも着る服なのかを判断し、着ない物は処分します。

捨てづらい服などは、売ったり人にゆずることで手放しましょう。


●防虫剤や除湿剤の補充

 服を保管する際に気をつけたいのが、虫食いと湿気への対策です。

虫食いで穴が開くと穴をふさぐ手間がかかったり、ひどい場合は着れなくなるので防虫剤は欠かせません。

保管中に湿気が多いと変色やニオイの原因になるので、除湿剤を設置します。


●収納カバーを活用する

 クリーニング店でかけてあるカバーは通気性が悪いため、外してクローゼットへしまいます。 

保存用のカバーをかけて収納すると、湿気や虫、ほこりを防げます。


 他にも収納時にオススメの物があるのですが、前に話していますので省略させていただきます。



まとめ

 ここまで衣替えの必要性と、一緒にした方がいい作業について話してきました。

 服を出し入れすることで同じ服を買うのを防ぎ、どういった服が必要になるかを知ることができます。

本格的に寒くなる前に、衣替えで持っている洋服の確認してはいかがでしょうか?

今回はこの辺で、最後まで読んでいただいてありがとうございました。


収納に関しては、こちらの2冊を参考にさせていただいてます。




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