モノクローム考察_009

どうもこんにちは、栗山喬@age_cox です。

今月もちょっと遅くなってしまいましたが、ちゃんとモノクロ写真の練習してきました。場所は宗像市の宗像大社。定期的に訪れたくなる世界遺産の神社です。

今回は全体的にコントラスト強く意識してエディットしてます。この写真だと、天井の影を濃くなるように。

紙垂（しで）は雷の形に折った紙で、邪悪なものが神域に入らないようにするものです。こちらもコントラスト強めにエディットしました。

良い光が当たってました。こういうとき、もっとボケるレンズが欲しくなりますね。

奥行きをどうエディットするのか迷うところ。

屋根の明るさをもっと強調してもよかったかも。

全体的に影となってる暗いところなので、ぐっと明るさ持ち上げてます。

手前にうっすら水溜りがあったので、それを活かして奥行き感を出したかったんですが、モノクロだと水溜り感があんまり無いですね。

やはり文字のコントラストがモノクロ写真だと活きますね。

普段つかってるカメラじゃないのでシャッタースピードや手ブレの感覚にまだ慣れてません。。

そもそもの光の当たり方として、あまり良いスポットじゃなかったな。

もっと水面のブラックとハイライトを調整したほうが良かったな。

手前の影の具合に迷いが。

参道の石畳のハイライトが撮りたかった。

めちゃ鯉が動いてました。なんか出てきそうな泡の立ち方。モノクロでも臨場感はありますね。

樹に生えた苔。もう少し苔を強調してエディットしてもよかったか。