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モノクローム考察_006

どうもこんにちは、栗山喬@age_cox です。

だんだん気温も上がってきまして自然豊かな場所に出かける機会も多くなってきたので、今回は植物なんかのショット多めにまとめてみました。

何てことない生垣。この明るさまでは白く写って、ここからは黒い感じかーと観察すると面白い。
何てことない枝。ピントが合ってる部分のシャープさが美しい。
松林越しの朝日が綺麗だったので。
こちらもシャープさの確認カット。これはカラーのほうが美しいかもしれない。
神社の梅。モノクロだと美しさ半減な気がするけど、派手なピンクより上品な気もする。
河津桜。に見えませんね。桜はカラーで撮るのがベストかな。
ここまでクローズアップすると桜っぽい。
珍しい形の銅の鳥居と灯籠。材質的に、モノクロだと重厚感が増す感じ。
仁王像へのアプローチ。枝のシャープさが良く出てる。
枝のシャープさの確認カット。
仁王像の赤がモノクロになっても威圧感は残ってますね。やっぱりモノクロにすると漢字の存在感が増す。
仏像にそこまで思い入れは無いけど、エディットしてるときの気分は土門拳。
めちゃ好き。モノクロで表現する一つの方向性はこの感じかな。何が良いんだろう。モノクロでの明=ピン、暗=ボケでの対比が新鮮なのだろうか。

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