書くことが仕事でない気楽さ:執筆の自由を取り戻す
2023年に廃業してから、仕事で文章を書くことはなくなった。
それまでは書くことが仕事であり、自分の文章が世に出た時には達成感を感じるものの、それでも書くことは苦痛だった。
今ではプレッシャーもなく、気軽にこうしてnoteを書いている。
ライターとして書いていた頃は、納期や品質へのプレッシャーが常にあった。
執筆に行き詰まり、朝の2、3時まで仕事をすることも当たり前だった。
やり取りをするのは主に編集者で、ライターと編集者の関係は上司と部下のようなものであり、書いたものが常に評価されるストレスもあった。
ライターになる前は、書くことに楽しさや喜びがあったが、書くことを仕事にしてからは、そうしたものは失われた。
ライターを廃業してからは、書くことに対する義務感がなくなり、書くことが気楽になった。
納期や品質へのプレッシャーからも解放され、好きなことを好きなように書ける喜びを感じている。
(音声入力なので、書いているというより喋っているが)
書くことは仕事ではない方が自由である。
常に完璧を求める必要がなく、失敗を恐れず、自分のペースで書くことができる。
今はライターになる前のように、書くことの楽しさや喜びを感じている。
書くことは仕事にしなくても、自由に気軽に楽しめる。これから有名になったり、本を出したりというような野望もない。
軽い承認欲求を満たすことと、自分自身のために書ければ、それで十分だ。
書くことは仕事ではない方が気楽で自由であり、本当の楽しみを味わえる。
↓そんな一曲
最後に、
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