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輸出班リーダーの田中龍哉です。

はじめまして!
田中龍哉(たなか りゅうや)と申します。

AGAP2022のインターン生として、輸出班のリーダーを務めさせていただくことになりました。今回はnote1周目ということで、僕からは簡単な自己紹介と参加した経緯、そして輸出班の主な活動内容についてお話しさせていただきたいと思っています!

あまり文章を書くのが得意ではないのですが、ぜひ最後まで見ていただければ幸いです。

▷自己紹介


僕の趣味は絵を描くことや、音楽を聴くこと、珈琲を入れたり、服を買うことです!

絵は物心がついた時から描いているのですが、絵を描いているときだけは何も考えずにひたすら没頭できるので、気持ちを整理したい時には好きな服を着て、好きな音楽を流して、珈琲を飲みながらひたすら絵を描いてます。

現在は、僕が通っている青森公立大学の隣にある国際芸術センター青森ACACというアーティストが長期滞在し作品を展示することができる施設で、設営の手伝いなどをしながら、日々アートに触れようと心掛けています。

instagramのアカウントに描いた絵を載せているので、是非みてください!

▷プロジェクトに参加したきっかけ

実は、このプロジェクトを紹介してくれたのがトップバッターとしてnoteに投稿してくれた伊藤友記くんなんです。

友記くんとは高校の時からの友達で、「4万でシンガポールに行けるらしいぞ!」と誘われたのがきっかけでした。

今思えば、受験勉強を頑張るきっかけになったのも、今のアルバイト先を提案してくれたのも、今回のプロジェクトも全て友記くんがきっかけでした。(僕の人生の転機に関わっている存在だなと、この記事を書きながら改めて思いました)

この人に乗っかれば面白い経験ができるし、とりあえずやってみるか!という経緯で始めて今インターン生として活動しています。

▷輸出班の活動内容

輸出班では、むつ下北の特産品をシンガポールに輸出するために商品選定から事業者様との商談、梱包、発送までの流れを担当しています。

そこで、リーダーとして僕から提案したのが「商品にストーリーをつける」という目標でした。

スーパーで野菜を買う時に農家さんの顔写真が乗ってるのを1度は見たことがあると思うんですけど、実際その農家さんがどんな人なのか詳しく調べた人はそんないないと思うんです。たしかに商品に安心感は付加されるんですけどね。

そこで輸出班では、実際に事業者訪問を経て、商品の製造工程や開発した経緯などを動画で撮影し、商品を売ると同時に何かを伝えれたらなという構想を元に、現在は商品のパッケージにQRコードを付けて、写真じゃなく動画で想いを伝えようと試みています。

また、このプロジェクトの最終的な目標は商品を買って終わりではなく、その商品からむつ下北の魅力を伝えることだと思っています。
なぜむつ下北なのか、他の商品との差別化はどこでとれるのか、輸出班は常にそれを念頭において活動を行なっています!

これからもよろしくお願いします!


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