カラダリセット

大阪上本町徒歩3分、マンションの一室で自律神経、カラダの歪みを改善が得意な鍼灸整体院で…

カラダリセット

大阪上本町徒歩3分、マンションの一室で自律神経、カラダの歪みを改善が得意な鍼灸整体院です。

最近の記事

熱中症対策

今年の夏も… 今年も高校野球の季節がやってまいりましたね。連日の猛暑で熱中症に配慮したらというような声もあってか、今年から朝と夕方の2部制で行うそうですね。 子供たちを守ための取り組みをいろいろと討議されているそうで、これからの取り組みに期待したいです。 できるだけ外出を避けてください 天気予報で連日のように熱中症アラートが鳴っていますので、日中の外出を敬遠するような日が続いてますね。 とは言えどうしても用事などで日中外出する機会が増えてきます。 なので熱中症になりに

    • 気圧病について

      梅雨どき 今日から7月で、気がつけばもう一年も折り返しですね。 最近は6月よりも7月の方がよく雨が降っているように感じます。 荒巻自身7月生まれですが、最も苦手な時期です。 雨が続くこの時期は低気圧の影響により体調を崩してしまう方も多く、頭痛持ちの方は頭痛を発症してしうことが多かったり、腰痛持ちの方はぎっくり腰を起こしてしまったり、以前骨折したことのある方は古傷が疼いたりとさまざまな不調を感じてしまうことが多いです。 なぜ気圧が下がると不調に 気圧病については諸説さま

      • 免疫について良いこと

        気がつけば もう5月も終わりにさしかかり、日中が暑く半ソデで過ごす日も増えて来ましたが、夜になると急に冷え込んできたりと油断ならない日が増えてきましたね。 寒暖差がきつくなると気が付かないうちにカラダが冷え込んできて免疫機能が低下しやすくなり、カゼをひいてしまったりと何かと油断なりませんね。 また乾燥もありますのでノドの具合が悪い方も多いせいか、花粉やコロナが落ち着いた今でもマスクをしている方を街中でよく見かけます。 免疫力 気候のせいでも健康を損なうと日常生活や仕事

        • 坐骨神経痛について

          春らしくなってきましたね まだまだ肌寒い日があったりしますが、先月に比べ気候が大分に暖かくなり寒暖差も緩んできましたね。 それでも日によっては寒かったり暑かったりとまだまだ寒暖差によるストレスはかかってきそうですね。 坐骨神経痛 寒暖差があると坐骨神経痛という疾患に罹る方が増えてきます。 坐骨神経痛はなったことがある方は分かると思いますが、軽症の方はちょっとした違和感で済みますが、重症の方の場合は歩くのもツラいという方まで症状もさまざまです。 原因 一説によると冷え

          歩行とカラダのバランスについて

          気候のせいだけですか? 最近は寒暖差も少しづつマシになってましたが、少し前まで日中と朝晩の寒暖差のせいか腰痛や寝違えのようなカラダの不調を訴える方が少なくありませんでした。 寒暖差も原因の一つですが、その前にカラダを痛める原因となる要因があります。それは姿勢です。 姿勢 人間には小脳という器官があり、小脳の調節によりカラダのバランスが意識することなく保たれています。 しかしその小脳が思い込んでいるカラダのまっすぐと客観的に見たまっすぐとではかなりギャップがあることが多い

          歩行とカラダのバランスについて

          花粉症について

          季節の変わり目 2月は気候の変動が激しく、寒い日が続くかと思いきや急に暖かくなったりと…何かと体調を崩しやすい日が続きましたね。 3月も三寒四温と言われるように当分機構の変動に振り回されそうですね。2月からすでに症状が出ている方も少なくないと思いますが、花粉症の方にとってツラい時期になってきましたね。 アレルギー ご存知の方も多いかと思いますが、花粉症はアレルギー症状です。アレルギー症状とは本来ウィルスや細菌など外から侵入する病気の原因となるものからカラダを守るための

          花粉症について

          頭痛について

          寒さも本格的になってきましたね 寒の入りとはよく言ったもので、今週に入り寒さも本格的になってきましたね。大阪はもう今シーズン雪は降らないかなと思っていましたが、チラチラっとですが昨日は雪が降ったみたいですね。 この時期になるとぎっくり腰や寝違いなどカラダのいろんなところを痛めてしまうという話をよく聞きますが、今回は頭痛についてお伝えできたらと思います。 緊張性頭痛 まず頭痛といえば姿勢など一定の負担をカラダにかけてしまうことによって引き起こされる緊張性頭痛が思い浮かばれ

          ダイエットについて

          年の瀬 気がつけば今年も終わりに近づき、年末年始の忘年会や新年会などいろいろと外に出る機会が増えてきてる方も多いかと思います。 何かと年末年始に体調を崩してしまう方も多いですが、普段と違う生活パターンになってしまうのでそういったことも原因の一つかと思われます。 体型も… 体調もそうでうですが、人によっては食べ過ぎ飲み過ぎによって太ってしまいやすい方も少なくないと思います… 実際に体重自体はそこまで増えてなくてもお腹あたりがぽっこりしてしまい、ついゴムの付いたズボンを選

          ダイエットについて

          呼吸を整えて姿勢も整えましょう

          風邪が流行っているみたいですね 少し前まで半ソデで過ごしても行けるような日が続きましたが、さすがに年末が近づきますと朝晩の寒さが際立ってきましたね。 日中の寒暖差のせいなのか…最近は風邪が流行っているそうですね。 あまりにも多いので、風邪薬の在庫が少なくなっているそうです。 乾燥 日中の寒暖差もそうですが、乾燥もまた風邪の原因の一つです。 ここ最近も部屋の湿度計や天気予報などを見ると乾燥している日が多いので、加湿器を活用しています。また寝ている間お口が開いたままでいる

          呼吸を整えて姿勢も整えましょう

          風邪をひきにくくするには

          寒暖差 11月に入り初めごろは例年になく暖かかったですが、先週末ごろから急に寒くなってきましたね。 急激な気候変化ですと体温調節のための服装に戸惑ってしまいますので、ついカラダを冷やしてしまいがちですよね…。 免疫力 カラダを冷やしてしまいますと体温が下がってしまいますので、免疫力が低下し風邪をひきやすくなってしまいます。 なので体温の低い方はカラダを冷やさないように気をつけた方が良いのです。 体温を上げる体質にする なので風邪をひきにくい丈夫なカラダを手にいれる

          風邪をひきにくくするには

          なかなか治らない頑固な腰痛について

          朝晩の寒暖差 夏のような気候の9月が嘘のように今月はしっかり秋めいてきましたね。 秋は1年の中でも最も過ごしやすく、心地よい風が気持ち良い季節ですが、朝晩の寒暖差がカラダにこたえる時期でもあります。 無意識のうちに 日中はまだまだ20℃台であり、朝のうちに着ている上着が暑くなってしまいついつい日中は薄着になりがちですが知らず知らずのうちにカラダを冷やしてしまうことになってしまうことも少なくありません。 長時間をかけてじわじわと冷やしてしまったカラダは、案外芯から冷えて

          なかなか治らない頑固な腰痛について

          自律神経についてアレコレ

          暑い日が続きますね 今年はいつも以上に暑い日が続きますね。 9月も終わろうとしているのにまだまだ日中は汗をかくような気候が続き、衣替えのタイミングも掴めぬまま10月に入ろうとしています。 寒暖差 しかしさすがに朝夕になると少し暑さも和らぎ、過ごしやすい気候になってきましたが、これから気になるのが朝夕の寒暖差です。 寒暖差アレルギーという言葉あるように、人間にとって一日の気温の寒暖差はなかなかのストレスであり、敏感な体質の人や弱っている人は風邪やアレルギー症状を引き起こす

          自律神経についてアレコレ

          秋の体調不良対策

          秋特有のもの まだまだ暑い気候が続きますが、少しずつですが和らいできましたね。 早く半袖の季節を卒業したいものです。 とはいえ、スーパーなどに行くと秋の食材がチラホラと見かけるようになってきましたね。 食欲の秋というだけあって美味しいものが沢山あり、いろいろと楽しみが増えてきますね。 東洋思想でも秋は豊穣の季節でありなにごとも熟する季節と言われてます。 秋の不調 というワケで秋の素晴らしさを滔々と記したのですが、秋は季節の変わり目であり、日中と朝晩の気温差が出てくる季

          秋の体調不良対策

          睡眠についてアレコレ

          熱帯夜 一時期よりはマシになりましたが、もう9月になるというのに、まだまだ暑苦しい夜は続きますね。 夜間の最低気温が25℃を超えると熱帯夜として定義されているそうですが、まだまだ熱帯夜が続きそうですね。 快適な睡眠環境 人間は快適な睡眠のために入眠時には、少し体温を下げる良いと言われてます。 それは睡眠時に体温を放出するために、夕方くらいから体温を一時的に上げていき睡眠に向けてカラダの準備をしていますので、手足がポカポカしているような状態になり汗をかきながら放熱してい

          睡眠についてアレコレ

          運動不足

          真夏 お盆も過ぎ、いわゆる真夏から残暑に変わるころですが、相変わらず暑い日々が続きますね。こういった日は、クーラーの効いた部屋でダラダラと過ごしたいものですね。 運動不足 熱中症も怖いものですが、外出する機会が減ってしまうと運動不足になってしまい、肩コリや腰痛などカラダの関節に悪い影響を与えてしまいます。 最近ではWHOも1時間に1分は立っておかないと肥満や脳血管障害のリスクの増大うつや不安障害、認知機能の低下などさまざまなリスクを挙げています。 推奨頻度 そこで

          夏の健康法

          記録的な猛暑 夏の盛りであるこの時期は暑いですが、今年は特に暑いですね。 命に関わるほどの暑さで、熱中症により多くの命が失われています。 日常でも 夏場は細めな給水を心がけましょうとよく言われてますが、運動中ではいざ知らず、日常生活では実際に喉が渇かないと忘れてしまいがちです。 また一般的な住居では全室クーラーがある自宅があるとは限らず、普段使わない部屋や作業部屋などではクーラーを設置できてない部屋などがあり、少しの間であれば…といった具合につい給水も室温の設定もでき