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【旅行写真集】「ペーパードライバー、北太平洋シーサイドラインをいく」2021.09.18~19【釧路~厚岸~根室旅】_3


オーバーツーリズムが全国各地で問題になってい昨今。
このお話は、そんな事とは別世界、コロナウィルス蔓延下の話。


前回のまとめ

釧路市でのグルメ

  1. さんまんま魚政

  2. なごやか亭 釧路新川店

  3. つぶ焼 かど屋

  4. 喰い処 鮭番屋

レンタカーを借りる

  1. ニコニコレンタカー 釧路浪花町店

復習記事_1……読んでおいたほうが良いですよ。


レンタカーでビクビク運転

釧路市……帯広市に人口で抜かれたが、まだまだ道東の中心都市
 ⇓
釧路町……釧路市と元同一自治体。現在は釧路市のドーナツ化で恩恵。
 ⇓

厚岸町……北海道で牡蠣といえば言えば、厚岸町。牡蠣=厚岸町。
 ⇓
浜中町……ルパン三世の作者、モンキーパンチ氏の故郷。
     観光はルパンにお任せ
 ⇓
根室市……日本最東端の市。北方領土、エスカロップ、根室はなまる、
     根室プロレス

※上記は個人的見解です。

北太平洋シーサイドライン

・美しく、壮大な道東を代表する道路。
・ただしgoogleMapで未舗装道路に誘導され、
 泣きべそをかくペーパードライバー。(記載はない)

北方領土の返還を、北海道の東端で叫ぶ

納沙布岬にレンタカーで行くが、
郷土料理、大好きな博物館に入れず。

復習記事_2……写真で旅行気分を。


根室を満喫すると意気込むが……

納沙布岬から根室花まるへ

回転寿司 根室花まる 根室店(本店)に

着いた時間が悪かったのか?
日曜日が悪かったのか?

国道44号線横の根室花まる 根室店は満車
僕は運転がお得意じゃないため、時間をずらす作戦に出る。

プランA.花咲ガニを食べに行く。
プランB.明治公園で時間をつぶす。

ある日のストリートビューより

※2024年5月に電車で根室はなまるを訪れた際に、
 奥にも駐車場があることを発見する


お金がかからないので、2.明治公園へ

「根室はなまる」から「明治公園」の位置関係は
国道44号線で一本。ただまっすぐ北上するだけ。

便利です。googleMap。
時間を見る限り、訪れたタイミングは明治公園が先。
奥さん。これが赤いサイロですぜ!

これは北海道の某カーリング娘が、
もぐもぐタイムとやらで食べていた「赤いサイロ」のモデル。

如何せん時間がつぶれない。
頑張って犬やら猫の散歩風景を見ていたが、退屈だ。
(写真は恐らくない、撮った記憶はあったが)

大切な、観光の時間が過ぎていく。
やめじゃ! ヤメジャ! とプランAを実行することに。


花咲ガニを食べに行く。

実は根室訪問は3回目。

  1. 100名城でスタンプを押しにきたり

  2. 花咲線に乗りにきたり

  3. 現実社会からの逃避にきたり

と、お世話になっている。毎回調べつくすので、有名なお店は知っていて…

花咲ガニと言えば……
「かに屋 めし屋 大八」

根室はなまる
から
めし屋 大八
以下、距離感をgoogleMapで

根室をいく
花咲港にある大八

以前、花咲かにラーメン 1,300円と
花咲カニチャーハン1,300円を食べた。
(これは2024年現在価格、僕が行った時はもう少し安かった)

車を停めようとするとここも満車

周りを2,3周するも状況変わらず。

駐車場はこんな感じ。無理です。ここに満車ですよ。

何か頭の中でプッツンと音がした。
今思えばもったいないが、3時間半かけてきた道を戻る。
(レンタカー返却の時間もあるので)


根室の痕跡

特級呪物のような写真

日本最東端ポスト

写真を見るかぎり、そこそこ根室を楽しんだ模様。


厚岸町へ

厚岸町総合観光案内所

こと
味覚ターミナル コンキリエ
からの展望

崖下を望む
厚岸湖と記念撮影
ああ、厚岸大橋。渡りたい。

厚岸町から釧路に急ぐ理由

写真を見て頂くとわかると思うが、日が暮れ始めている。
私はペーパードライバー。
夜の運転は怖い。本当に怖いのです。
しかも、ここは北海道。
エゾリス、エゾ狸、エゾ鹿、ヒグマ。
ありとあらゆる動物の宝庫。
「でくわしくたくはない、だってレンタカーだもの」
(保険をケチっている為、レンタカー料金は恐らく2800円くらい)

味覚ターミナル コンキリエ

運転の事が心配で、行った記憶しかないです。
地元人で混んでいた記憶と。

オイスターカフェにて

牡蠣を食べ比べた記憶あり
お店の美女に珈琲を進められたおぼろげな記憶

厚岸町から釧路市

日が暮れるのが早いため、運転は時間との勝負。
またここから写真が無いため
イメージ画像で紹介します。

国道44号線
こんなところを通り
ズーとこんな感じでした。
釧路のラウンドアバウト

釧路市、運転とおさらば。

ここまでの実際の写真はない。
運転に精いっぱいで、知ってるはずの釧路の街が車から見ると別世界。

釧路市の象徴としてラウンドアバウトの写真を。

ラウンドアバウト(環状交差点)とは?

ヨーロッパを発祥とする交差点形式のひとつで、
今ではアメリカや東南アジアでも普及しています。
日本でもこのような形状の交差点がロータリー交差点または円形交差点として以前から存在していましたが、2014年9月に施行された改正道路交通法に基づき、環状交差点の名称で法的に整備されるようになりました。
ラウンドアバウトは、進入時に一時停止の必要がなく、合流と分岐を繰り返すことで、より安全に進行方向を変えられることが特徴です。
ただし、法律施行前に作られたラウンドアバウトなどには、まだ一時停止規制が適応される場所があります。
経過を確認し、必要な措置を講じた後、廃止する予定となっています。

また、多くのラウンドアバウトは構造上、
信号を必要としないため災害時などの停電時でも、
円滑な交通を維持できる効果もあります。
そのほか、交差点整備のコスト削減や景観維持などのメリットがあげられます。一方、デメリットとしては、交通量の多い交差点には適さないこと、信号を使った一般的な交差点(信号交差点)より場所を取ることなどが考えられます。

JAF

頑張ったよ。自分。生きて帰れたもの。
もう運転はコリゴリと言ったのに……

次の日、帯広に移動後。
レンタカーで峠を越えたのは、また別のお話

おしまいとお礼


本当に
こんな長い独り言noteに
付き合って頂き大変ありがとうございました。

旅行の写真は、すごくいっぱいiPhoneの中にまだまだあります。

また読んでやっても良いという奇特な方は、スキを押していってください。
よろしくお願いします。


最後に……おまけ

インディアンカレーは帯広名物ですが、釧路でも食べれます。

釧路でインディアンカレー
ルーはシーフードでカツは後乗せ


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