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「雨雲出版」スタートと文学フリマ東京37出店、オンラインストア開きました

無事に退院して一週間以上経ちまして、体力は少しずつ回復に向かっているところでございます。

遅ればせながら、11月11日(土)は「雨雲出版」としての初のイベント文学フリマ東京37でございました。
まだレポ書いておりませんでした。

急いで本を2冊とフリーでお渡しするサンプル本1冊を仕上げて臨んだ文学フリマ。
色んな方に手を貸していただき、何とか無事に終えることができました。

初めての文学フリマでしたが、大変に熱量のある大きなイベントで、とてもたくさんの方でにぎわっていました。
これだけ多くの方が、本を書いて販売して、という活動を熱心にしているなんて、非常に重要なムーブメントなのだなと感じました。この件についてはずっと語れそうでもあります。


雨雲出版から出品した
『雨風の村で手紙を読む:ベッシー・ヘッドと出会って開発コンサルになったわたしのアフリカ旅』


この本は、自分がアフリカに出会ってベッシー・ヘッドを知り、アフリカで仕事をしながら翻訳出版を目指していくというここ四半世紀の話を一気に振り返ったものです。
熱い思いを込めまくって書いたものなので、読んでいただけたらうれしいです。

もう一冊は、ベッシー・ヘッド作品からの引用。
『雨雲のタイプライター』
好きな一節を見つけていただけたらうれしいです。翻訳&解説をつけました。

ばたばたとしていましたが、ようやく「雨雲出版」のオンラインストアを開設しました。
今なら、お買い上げの方にイベントにてフリーでお配りしていた『雨雲のあつまるとき(第1章&解説)』をつけてお送りします。在庫限り。

ぜひ読んでいただきたいです!!!

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