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アドウェイズが大切にしているスローガン「なにこれ すげー こんなのはじめて」のこと

株式会社アドウェイズでは、社会へ新しい価値を提供するため、経営理念・スローガン・ビジョンの3つを掲げています。

今回は、スローガンである「なにこれ すげー こんなのはじめて」について紹介します。一見、シンプルに見えるこのスローガンですが、実は大きな想いが込められています。

「なにこれ すげー こんなのはじめて」とは

一般的に企業におけるスローガンとは、仕事をしていく上で、またサービスやプロダクトを提供する上で、企業や社員が“大事”にしていることを示したもの。アドウェイズのスローガンは、“社員に持ってもらいたい共通の価値観”を表しています。

インターネット広告サービスを手がけるアドウェイズだからこそ、テクノロジーを駆使し、これまで不可能だったことを可能にするサービスやプロダクトを世の中に提供しよう。時にはインターネットという概念すら越えて、世界中の人々に驚きを与えていく。

それを言語化したものが「なにこれ すげー こんなのはじめて」というスローガンです。

「なにこれ すげー こんな〇〇はじめて」の「〇〇」には、サービスだけでは無く自分の業務を当てはめて、一人ひとりがその分野をアップデートする存在になっていって欲しい。スローガンにはアドウェイズで働く社員に対し、そのような思いも込められています。

スローガンを掲げたきっかけ

このスローガンが生まれたのは2014年。それまでのアドウェイズでは「世界のインターネット商社になる」という目標を掲げていたのですが、全社員が共通で意識して欲しい“価値観”は、言葉として定まっていませんでした。

価値観の必要性を強く感じた経営陣は、言葉に重きを置いた”スローガン”を定義し掲げました。”心から何を想って経営してきたのか”。経営陣全員で頭を絞り尽くすこと100時間以上。たった一言であるにも関わらず、多くの会議を重ねたのでした。

最終的には“合宿”をするまでに至り、現取締役の山田が「世の中に初めてサービス・プロダクトを発信をした際“こんなのはじめて”と言われることは大切だ」とひらめき、最終的に「なにこれ すげー こんなのはじめて」というスローガンが誕生したのでした。

スローガンを掲げてからは「アドウェイズって『なにこれすげー』の会社ですよね」と声をかけていただくことも増え、多くの方に認知されていることを実感しています。

新規事業だけじゃない「なにこれ すげー こんなのはじめて」

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スローガンを掲げて以降、アドウェイズ社員は業務を通して「なにこれ すげー こんなのはじめて」を体現をしていくことが大きなテーマにもなりました。

ただ、働く上で「なにこれ すげー こんなのはじめて」と思われるためにはどんな基準があるのでしょうか。

新規事業を通した、お客様や社会に対して提供する“新しい価値”は、もちろん「なにこれ すげー こんなのはじめて」となる基準のひとつ。ただその他にも、目の前の作業や現状の仕事を改善することでも「すげー」は生まれると考えています。時間がかかっていた作業をより効率化し、効果や価値を生み出しやすくすれば、関わったすべての人が幸せになる。これも「すげー」ということ。

そしてその基準は更新され続ける必要もあります。これまで「すげー」と言われていたものでも時が経つと「当たり前」になってしまうため、常に時代に合わせた「すげー」ことを考え、実行していかなければなりません。

そのためには常に現状に疑問を抱き、思考を止めないことが大事なこと。私たちは考えを巡らせながら、新しい「なにこれ すげー こんなのはじめて」を生み出し、さらなる価値を創出していきます。

これからの「なにこれ すげー こんなのはじめて」とは

このようにアドウェイズは世の中にさらなる価値や想像をお届けするため、これからもスローガンである「なにこれ すげー こんなのはじめて」を発信し続け、業務に取り組んでまいります。

社員全員で「なにこれ すげー こんなのはじめて」なサービスやプロダクトを世の中に提供していく。社員全員が共通でこの“価値観”を共有し、時にはインターネットという概念すら越えて、世界中の人々に驚きを与えていく。

ぜひ今後のアドウェイズにご期待ください。


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