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怖いのは当たり前、じゃあどうしたらいいの?

「自分の人生を自分らしく生きる」をビジョンに掲げ生き甲斐の理論をもとに、起業、副業、新しい挑戦を始めたい方に全力でお手伝いをするライフコーチ洞口美奈子です。アメリカから1年だけ日本に引っ越してきました。どうぞ宜しくお願いいたします。
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今日はちょっとだけ脳のお話をしたいと思います。

この間和歌山県の川に行った時の話です。大きな岩石に囲まれて透き通るような川の中にはたくさんの魚が泳いでいました。楽しそう〜〜泳ぎた〜〜い。子供も主人も早速水着に着替えていざ泳ぐぞ!となったとき私の頭の中ではこんなことが呟かれていました。
「水着忘れたんよな〜ここ入ったら冷たくて口がガタガタ震えるんやろうな、この後、出かけるのに髪の毛濡れたら嫌やしな、やめとこうかな」というように、
自分にとって負担がかからないように、安全を確率するための言い訳をぽんぽんぽんぽんと出していたのです。

このように人間の脳は何か通常以外の事をしょうとするとこれまでの経験を全部持ち出してきて、私たちを危険から守ってくれようとします。これはこれで有り難いことなのですが、逆にこれを真に受けすぎると守りの人生を形成することになります。

お金が〜、時間が〜、誰もやってないし〜、雨だし〜などなど言い訳の習慣が根付いて本当に自分がやりたいこと、自己成長から遠ざかってはいませんか。この脳の仕組みを知った上で、あなたはどちらを選ぶ
Go for it or stay in the comfort zone?  やるか、安全地にとどまるか

ちなみにこの日は勇気を出して、下着で川を泳ぎました。
そのおかげで二度と忘れない家族との大切な思い出になりました。
皆さんも少しだけ勇気を出して後悔のないライフを送っていきましょうね。

MINAKO
無料カウンセリング、コーチング受付中です。ご興味のある方はウェブサイトからお問い合わせください。お待ちしてます♪→https://www.myikigai.me

+++【生き甲斐を持って豊かな人生をおくるためのライフコーチ】+++
人間の脳の構造、考えや行動パターン、幼少期の生い立ち、環境など様々な要素から成り立つ今の自分。子供の頃はこれは失敗するとか、これできないな、こうしたら時間の効率がいいな、なんてあまり考えないで、目の前にある面白そう!を優先して生きていませんでしたか。それが家庭、社会、メディア、学校教育の中で人生を重ねていくうちにいつの頃か、これをしたら何か言われるから言わないでおこう、やらないでおこう。これは私には絶対無理、私はこうあるべきという、外部からのほこりが何層にもなって覆われてしまった私たち。(私もです)このほこりを削ぎとると、本当に自分の好きなこと、自分だけが持っている価値、自分のやりたいこと、大切なことが見えてきます。ほこりを削ぎり、子供の頃のようにきらきら輝く芯を掘り出して、大切に磨いてあげましょう。あなたの可能性を導き出し、生き甲斐を持って生きていくお手伝いをします。



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