見出し画像

イニエスタと武道の親和性。Football EDGE 〜 日本語のサッカー指導で世界をひっくり返すシリーズ まとめ

先日、Football EDGE(フットボールエッジ)にて過去に連載した久保田コラムのまとめ記事を掲載しました。


上の記事は2017年までのものでしたが、実は同じFootball EDGE で、昨秋から『日本語のサッカー指導で世界をひっくり返すシリーズ』を新たに連載させてもらっています。

横文字のサッカー用語を減らし、日本語と漢字が本来持つ意味などを分解して指導に活かしたり、抽象性を多く想像できる日本語の特性を活かして指導することで、日本独自のテクニックの考え方を生み出し、個性的な選手を輩出したい。

また、サッカーは「間合い」の競技でもあることから、柔道、剣道、合気道など日本由来の武道から学べることも沢山あるのではないかという視点で、実験的に書いています。

そろそろ最新のコラムをアップする予定ではいます(次回は戦国武将に学ぶ篇)とりあえず自己紹介がてら、そしてこの「日本語で世界をひっくり返す・シリーズ」をもっと紹介したいので、現段階でのポートフォリオをまとめておきますね。

イニエスタと武道の親和性、感じてもらえたら嬉しいです。

2020.3.31
⑤ 合気道、柔道、キックに学ぶ、イニエスタの間合い
http://www.footballedge.jp/lead/7171

2020.2.10
④ 武道の間合いと呼吸でイニエスタを育てる
http://www.footballedge.jp/lead/7156

2019.11.15
③ サッカーにおける、見ると観る、眺めるの違い
http://www.footballedge.jp/lead/7116

2019.10.28
② 「ドリしろ!」で効果的なプレーはできるのか
http://www.footballedge.jp/lead/7105

2019.10.03
① 和訳サッカー用語と本質のズレ
http://www.footballedge.jp/archives/7086

そしてこの「日本語で世界をひっくり返す・シリーズ」ともリンクするのですが、日本サッカーにおける 育成、テクニック、戦略 の部分を新しい目線で探求、そして大胆に改革し、世界にアプローチしていくためのある実験的な試み を、noteのサークル機能を使って始めようと思っています。

近日中に、詳細発表します。そちらも、是非ご期待ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?