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【知らなきゃ大損】幸せなんて今すぐになれます

前向きになることなんて容易いことです。

私は常々、前向きになりたいのなら、今あるものに感謝するなり、感謝まではできなくても今あるものを受け入れて、今できることをやっていくことが大切だと語っておりますが、実はもっと簡単なことなのです。

真面目に語るとなると、上記のような回答になりますが、実はかなりシンプルなものです。

前向きに生きることなんて、誰にでもできる簡単なことだと思ってください。

なぜなら、前向きな心でいるのか後ろ向きな心でいるのかは、自分の主観で勝手に決められることだからです。

どうせなら、後ろ向きな心持ちでいるよりも、前向きな心持ちでいた方が楽しいし、幸せですよね?

それなら、起きたことすべてに前向きな意味を与えてください。

あなたの人生でこれまで起きたすべてのことも、これから起こるすべてのことも、すべては良いことです。

悪いこととしか思えないとしたら、それはあなたが悪いことだと決め付けてしまっているからです。

人間の記憶には主観的な記憶と、客観的な記憶の2つがあります。

何が起きたのか、何が起きているのかという事実自体は客観的なものではありますが、それをどのように捉えるのかは主観的な記憶です。

つまり、主観的な記憶は自分が前向きになれるように、自分にとって都合のいいように記憶を自分で変えてしまえばいいのです。

こう聞くと、「無理」だの「できない」などと決め付けてしまう人が少なくありませんが、それもまた自分の思い込みでしかありません。

要するに、「できる」か「できない」かも、自分で決めていることでしかないのです。

まずは、「できるかもしれない」とか、「やってみよう」と考えてやってみることが大切です。

人の心が切り替わるのには、個人差はあっても3ヶ月くらいはかかるものです。

その間、毎日のように1日に何度も自分に言い聞かせて、ネガティヴとしか思えなかったことに前向きな意味を与えるようにしてください。

ネガティブになりやすい人は、物事をネガティヴに捉えてしまう認知の癖を持っているだけであり、そのネガティヴな記憶が積もり積もっている状態なのです。

一つひとつ、自分を落ち込ませている記憶をポジティブに上書きしたり、ポジティブとまではいかなくても中立的なものに上書きするようにしていけば、必ずあなたは前向きになれます。

まずは、むずかしいと考えずに、自分も前向きになれるし、強くなることもできるのだと信じることです。

今すぐにはできないかもしれませんが、今から少しずつでも努力していけば将来のあなたなら必ずできるようになれます。

いちいち、否定的な言葉を使っては、せっかく見えた希望を打ち消すようなことを口にしたり、考えたりしないことから始めましょう。

そういう否定の癖があると、いつまでもネガティブな性格を変えることはできなくなります。

まずは、やってみたいと思えたり、変わりたいと思うのなら、少しの希望も逃さずにやってみることです。

どんな結果をなろうと、消極的な心で取り組んだら上手くいくはずのことまで上手くいかなくなる可能性を高めてしまいます。

常に前向きな心持ちでいてください。

少しでも良い結果が得られて、少しでも今よりは幸せでありたいのなら、前向きな心を意識して待つようにしましょう。

心でどう思うのかは自由なのですから、どうせなら前向きな心持ちでいた方が幸せですよ!

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