見出し画像

【今やっておきたいこと】Googleマップ上の店舗情報を整えておきましょう

一連の騒動、札幌は若干落ち着いてきた感もありますが、全国的にはむしろこれからが本番。

想像以上に影響が強く、また人々のメンタル的な部分に与えたインパクトも大きいことから、騒動が落ち着いても客足が元に戻るまでには少し時間がかかるかもしれません。

その出足を少しでも早めて、自分のお店に足を運んでもらえるように、今できる準備をしておきたいところです。

Googleマップ上の店舗情報を整理する

昨日のnoteにも書きましたが、お店を探す際に「Google マップ」の存在感が今、とても高まっています。

最初にお店の存在を認知するのはInstagramなどのSNSが多いかもしれませんが、実際にお店に足を運ぶ段階になった時に、アクセスや定休日、営業時間等の情報をワンストップで調べられるGoogle マップを使う人は、今後さらに増えてきそうです。

Google マップは外国語でも表示できますから、来日観光客への対応としても重要になります(そこをメインの客層にしているお店なら特に)

店舗情報は、基本的にユーザーが自由に編集することができます。

画像1

↑「情報の修正を提案」のところです。

ここには営業日、曜日ごとの営業時間、住所、電話番号等、一通りの店舗情報を掲載できます。

個人店の場合は「このビジネスのオーナーですか?」というボタンが出ていることがあり、そこをクリックして「Googleマイビジネス」に登録すると、地図上の登録住所への確認書類の送付を経て、そのスポットの管理者になることが出来ます。

管理者になると情報の訂正や口コミへの返信なども出来るようになるので、こちらもぜひやっておきたいところです。

↓こちらのページがわかりやすかったので、ご参照を。

またお店の写真を掲載して、写真からお店のイメージを掴んでもらうということもできるので、こちらもぜひ充実させましょう。

画像2

↑「写真や動画を追加」から、管理者以外も誰でも出来ます

自分で上手く写真が撮れない…という場合は、お店に来てくれるお客さんに協力をお願いしてもいいかもしれません。

お客さんとしても、頼られるのは嬉しいですし、何よりそこで生まれるコミュニケーションがファンの創出に繋がります。

店舗の広報ツールとして、InstagramやFacebookなどのSNSについてよく語られますが、これからはGoogleマップの充実も大変重要になります。

そんなに時間もかからないので、客足が少し落ち着いているなら、今の時期にやってしまいましょう!

Googleマップレビューの心ない口コミに傷つかないために、覚えておきたいこと↓

☆特別企画開催中

画像3

Good day with good cafe -札幌カフェ応援企画 2020春-

☆Links

・YouTube(新作公開しました!)

・Instagram:@aditc__

・Twitter:@horicafe12

「札幌のカフェとあなたをつなぐメディア」A Day ithe Cafe

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?