感情をぶつけるのは「全裸」を見せるのと同じこと
こんにちは、生きづらさ専門カウンセラーの、しのぶかつのりです。
今日、あなたにお届けする「生きづらさから脱け出す言葉」は、
ありのままの感情は、
あなたの「全裸」と同じ。
その相手は「全裸」を見せるに
値する人ですか?
という言葉です。
これは、ネガティブな感情をぶつけたくなるときに効く言葉です。
ありのままの感情を出している自分っていうのは、言ってみれば「全裸」の自分みたいなもの。
服を脱いで全部さらけ出してる状態というかね。
あなたも自分の「全裸」を、気軽には人に見せないと思うんですよね。
この人ならっていう人にしか、見せないと思うんです。
ましてやね、そこまで自分にネガティブな感情を起こさせるような人に見せたくないじゃないですか?
だから、もしネガティブな感情をぶつけたくなったとしたら、
「いかんいかん、人前で全裸になるところだった」
っていうふうに考えてみるってことですね。
これは、感情をうまく表現できないって悩んだときにも効くんですよ。
そもそも私は、感情をうまく表現できる必要ないっていうふうに考えているんです。
だって、「ありのままの感情」は全裸なんですから。
「うまく全裸になる方法!」みたいなのって、あまり必要ないじゃないですか。
だから、そうそう表に出さなくていいと思うんですよ、感情って。
無感情に見えるぐらいでちょうどいいのかなって、私は思ってるんです。
で、私はあまり感情を表に出さないんですけど、まぁその方が、無表情になるからシワとかできなくて、アンチエイジングになるかもしれない!とか思ったりもしています。
生きづらい人は感情の起伏が激しい人、多いですよね。
それを人に見せるというのは、自分の「ボディライン」を人に見せるようなもの。
だから生きづらい人は、「感情を出さないね」って言われるくらいで丁度いいのかなっていうふう思います。
なので、ネガティブな感情をぶつけたくなったり、感情がうまく表現できないって悩んだときには、この言葉を思い出してください。
ありのままの感情は
あなたの「全裸」と同じ。
その相手は「全裸」を見せるに
値する人ですか?
今日もあなたに、心地よい人生が訪れますように
生きづらさ専門カウンセラー
脱世間起業塾Adic塾長
しのぶかつのり
※コミュニケーションが苦手なため、コメントへの返信は控えております。すみませんです。
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