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水筒の”魔力”。


ADHD_noteです。



今回は唐突ではありますが、”水筒の良さ”について書いてみたいと思います。

私は2~3年くらい前まで事務職で働いていることが多く、

仕事がある日は毎朝コンビニに寄って3~4本の清涼飲料水を買うことが日課でした。

(なので、清涼飲料についてはかなりの数を飲んできています。)


ジャンルはほぼ決まっていて

・お茶系

・炭酸系

・甘味系(コーヒー・紅茶など)

という感じで決めていました。


理由としては、

仕事中にどうしても飲みたくなるというシンプルな理由なんですが、
最低でも3種類無いとめちゃくちゃ落ち着かないんです。

発達障害かどうかというのはあまり関係ない感もありますが、
とにかく私は、仕事中に近くに飲み物が無いと「やってらんねー」という感じで、禁断症状みたいな感じになってしまうんですね。

大体、お茶とコーヒー、炭酸系と、タピオカなどのストローで飲む系と、毎日計3~4本買っていました。

理由は、ちょっと疲れがたまると、あ~炭酸飲みたい!お茶飲みたい!コーヒー飲みたい!甘いものも欲しい!
で、甘いもの飲んだ後には、口の中さっぱりしたい!お茶!ってなるので・・・まぁエンドレスなわけです。

とにかく、同じものを飲んでいるのが飽きるんです。


それまで、10年ほどの間、単純に考えても仕事のある日は毎朝300円~600円くらい使っていたわけですが、2年くらい前のある時、


ん?これってもしかして、月に20日は買うわけだし、水筒にしたら結構コスト抑えられるんじゃね??

ということを思いつき、即ドン・キホーテで1000円代の水筒と、2000円程度のボトルを1本ずつ購入しました。


それから、お茶系のものを片方の水筒へ入れ、

もう一つの方にはコーヒーまたは紅茶系の物を入れるようにして、

残りの炭酸系のだけは購入することにしました。


水筒の中身はどうするかというと、2Lのペットボトルの飲み物を買って詰めます。

ここから大事な話なんですが、

通常500mlのペットボトルをコンビニで購入すると130~150円くらい。2Lの方はというと、スーパーの安売りで90円台~、高くても138円程度。

しかも4倍の量というわけで、500mlに換算すると、単純に4分の1の価格になります。

2Lのものを108円で購入すれば、500ml換算で27円、138円で購入した場合でも、同34.5円!!

何か、通販みたいになってきましたが・・・。


コンビニの500mlを1本買う値段で、
スーパーの2Lを買える=2500ml分を購入できるわけです。

年間で換算すると一目瞭然で、
たとえば、私のようにコンビニで毎日500ml(138円)の商品を2本購入しているとした場合、月に20日働く(=購入する)として66240円。

スーパーで2Lの138円を同じ量購入した場合、(2L1本138円÷4本分×年間240日×2本分)というわけで16560円!

何と、その差49680円!!!

これはとてつもない差ではないですか!!!

水筒2本分の約3千円を考慮しても、年間で約4万5千円程度のプラスとなり、それが2年だったら、約9万円!!

さすがに2年間で9万円が有ればいろいろなことができますね。
水筒にすれば、経済的かつ、ボトルの数も減るため環境にも良い、そして、一つ一つは安く感じても、意外とお金がかかっている・・・というお話でした。

発達障害特性のある方は何かと特定の物にお金をつぎ込んでしまうということもありがちと思うので、参考にしていただけたらと思います。
(特性があるといっても、毎日何本も清涼飲料を買う人はそうそういないと思いますが、、、笑)


今回は、ペットボトルを水筒(ウォーターボトル)に換えるメリット、
魅力について書きました。


最近はコーヒーを控えているので、ほとんど水筒2本だけで外では購入していませんので、当初に比べると、月6000円程の節約になっています。


素晴らしき、水筒の魔力。。


ちなみに画像はペットボトルってスゴい的な画像。

pasja1000によるPixabayからの画像



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