岸田奈美先生の作品を読んで
ずっとコロナで休館していた図書館が部分的ではあるがやっと開館した。何を隠そう金なしインドアオールドボーイの私には図書館が1番のアミューズメントパークなのである。(2番はサウナ)
いつものように書棚を隈なく見ているとnoteでもたまに見かける岸田奈美氏の『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が目に止まった。
帰って読んだ。
えっとね、最高。
オールドボーイにも家族はいる。自分で選び育てている家族だ。より一層、家族で面白おかしく日々を暮らして行きたいと思った。(面白くないことも含めて)
書評はまぁどなたかに任せるとして是非読んでほしい。ホントに。
ちなみにずっと探している杉作J太郎先生の『恋と股間』はどんな図書館にも中々ない。
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