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幸せを感じながら眠る 5歳息子との寝る前の習慣

おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。

本日は120日目!
100日を超えてからが、すごく早く感じます。

さてさて、毎週土曜日は「子育て」にまつわる話を書いています。


自己肯定感を高めるためには「感謝日記」をつけることがオススメ・・・というのを皆さんも見聞きしたことがあるかと思います。


これを何とか子どもたちと一緒に出来ないかなと思い、1年前から長男と一緒に行っている「眠る前の習慣」があります。


それは
「今日の良かったことを3つ発表し合う」
こと


夜、絵本の読み聞かせを終えるタイミングで、「今日の良かったこと、嬉しかったことを3つ教えて」というと、息子も教えてくれます。



■「良かったこと」発表の効果

眠い日などはしていないことも多いのですが、この習慣をはじめてどんな変化があったかというと・・・


💡お互いに感謝し合うようになった

最初の頃は息子は「全部良かった!」など具体的なものが出てこなかったのですが、続けていく内に必ず「3つ」は出てくるようになりました。

昨日は
・保育園で友だちと遊んで楽しかった
・保育園の後におばあちゃんのお家に行ったこと
・お母さんが飴をくれて「やったー」と思った

こんな感じでした。

息子の「良かったこと」の中には、私や父、次男、おばあちゃんの行動に対しての感謝が多いです。

息子が毎日の「良かったこと」の中に私の名前を出してくれるものだから、私も息子の名前を出さないわけにはいかないのです。

この習慣をはじめたのは、昨年の緊急事態宣言下。
在宅勤務+自宅保育中だったので、息子に対してイライラしたり、喧嘩をすることもあったのですが、そんな日もお互いに眠る前に感謝の言葉を伝え合うことで、何だか本当にありがたい気持ちになれるのです。


💡幸せな気持ちで眠りにつける

今日は仕事もそんなにパッとしなかった。
特別なことは何もない1日だった。

そんな日も無理にでも3つ「良かったこと」を絞り出すことで、「良い1日だった」と思えるようになります。
とても穏やかな気持ちで眠りにつけます。

続けることで、プラスの面に意識がいくようになり、
幸せのハードルを下げてくれます。


この習慣が息子の心の根っことなってくれたら嬉しいなーと感じながら、続けています。


夜、日記を書く余裕がないという方にもおすすめの習慣です。


というわけで最後まで読んでくださってありがとうございます。
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