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働くを基準に休みを考えるのか、休みを基準に働くを考えるのか

働き方改革だ、働き方改革だと言っても、基本的にオーバーワークの人がほとんどだ。結局は国の施策というだけではなく、自意識を変えていかなくてはいけない。

働くを先に考えて休みを考えるのか、休みを基準に働くを考えるのかで全く違う。

休みが取れないほど忙しいという人ほど、休みを取ることを考えていない。取れないのではなく、取ろうとしていない。働くことには責任感や義務感を感じるのに、休むことには感じない。むしろ休むことに違和感を感じている。

そうじゃない。これだとやばい。

まず休みを死守することを考えて、それ以外の日々でどう仕事を割り振って、計画的に働くかを考える。休みを返上して成り立たせようとか考えちゃダメだ。休みを先に取ると働く時間は限られていく。限られた時間をどう使うかを工夫することの方がクリエイティブで主体的だ。

ちゃんと計画を立てれば、今まで焦って納期まで丸二日間でやってた仕事は、1/2ずつ四日間かける計画に変えたりして、余裕を生み出すことができるはずだ。

休むも働くも自意識をしっかりして計画することがとても大切だ。もう少し働くペースを落として、休みを大切にできるように自分の生き方に変化を生み出していきたい。



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