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好きです。bellFace(ベルフェイス)

※はじめに こちらの記事をインスパイアさせていただいての記事になります。おさるさん勝手にすみません。自分もSmartHRさん好きです。

最近、ベルフェイスで大きな成果をあげてることもあり、昔の仲間や、他の会社の営業チームの方に、「なんでweb会議ツールではダメなんですか」と聞かれることも増えました。伝わっていないんだなー、その良さが。

ということで、自分も聞いてください。私が応援する「bellFace」について。

bellFaceとは営業成果を飛躍的に高める営業の救世主

bellFace(以下、ベルフェイス)とは日本で一番使われているオンライン商談システムです。これにより、距離の制約なく、全国津々浦々のお客様とオフィスにいながら商談出来ます。

このおかげでさっきは札幌、次は福岡、それから名古屋みたいなことが出来てしまいます。出張代も交通費もごっそり減り、さらに移動時間コストも圧倒的に抑えることができるのです。

弊社でも導入以来、商談数だけでなく、右肩上がりで「オンライン商談のみでの成約数」が増えて行き、少数精鋭のチームで驚くべきパフォーマンスが出ています。

とここまでの話を言うと、あちらこちらから「え、そんなの? Zoomでいいじゃん??他にもいっぱい無料のweb会議ツールあるよ。」と声が聞こえてきます。そうですよね、そりゃそうなりますよね。実は、当社の代表にも導入を勧めようとしたら全く同じことを言われました。

これはオンラインミーティングではなく、日本のお客様(特に中小企業)に対して、オンラインで営業をかける側になったことがない人がよくおっしゃるセリフです。(そもそもその経験者の絶対数がまだまだ少ないので、誤解されてもしょうがない状況です)

電話だからいい! zoomではオンライン商談が難しい理由

皆さんは、日々のオンラインミーティングの接続に5分、10分とかかった経験ないでしょうか? またどちらかの環境が悪くて、固まってしまったり、音声が聞きづらくなったりしたことないでしょうか?

はい、もし商談でこの状況になってしまったら、失注です!

…までは行かなくとも、失注の確率が一気に跳ね上がってしまいます。人間不思議なもので、どんな理由であれグダグダな商談だったら、どんなに良い商品だったとしても購入意欲がグンと下がってしまいます。

実は私は前職でベルフェイス導入前に、それ以外のツールも国内外試していましたが、全然オンライン商談がうまく行かなかった苦い経験があります。

中でも特に、音声は重要で何言っているか途切れ途切れになると、お客様にかかるストレスが半端なかったです。

昔、音声会議システムで某CRM会社の営業を受けたことがありますが、聞こえづらすぎてよくわからないし、いいやと断ったのですが、改めて訪問で案内してもらって契約し直した経験もあります。

それぐらい、音声の不安定はその商談内でのもう巻き返しが難しいレベルです。逆に言うと音声さえ、繋がっていれば、「あれおかしいですね。ではその間に」などその場をしのぐことは結構出来ます。

さらにさっきのnoteにも書きましたが、電話を使うことで、そもそもオンライン商談をアレルギーばりに怖がっていらっしゃるお客様のスムースな誘導にも有効だったりします。

だから、私は商談の接続率、勝率を高めるために「オンラインでの資料共有」と「あ・え・て音声は電話」と切り分けたベルフェイスの英断をとてもとても評価しています。それこそがweb会議ツールではオンライン商談が難しい理由です。その辺の意図は下記のnoteが参考になるかと思います。

いやいや、オンライン商談でそんなことになったことないよと言うお方、おお、それは幸せな環境です。それはお客様と自分側がネットワーク環境とデジタルツールへの理解が揃っていて初めてできる環境だからです。

その場合は、この次に書く理由がハマらなかったら、もちろん無料のweb会議ツールでいいかもしれません。

つまり、こちらがどうこうよりも以下の基準で選ぶべきでしょう。

オンライン商談のシステムは「お客様の快適さ」によって選ぶ

99%以上が中小企業であり、まだまだDXが進んでいないアナログ業務が中心の業界が多い中、私的にはその接続性、安定性において、ベルフェイスがオンライン営業の救世主となると思っています。

「商談」に特化しているからこその強み

他のweb会議ツールより、オンライン商談ツールとしてベルフェイスを推すもうひとつの理由が「商談ツール」に特化していることです。

もちろんweb会議ツールでも資料や画面の共有やチャットツールなどいろんな機能があるかと思いますが、ベルフェイスは商談に特化してしているからことの様々な機能があります。

例えば事前登録している資料(動画)をスムーズに呼び出せたり、それをリンクにしてメールで送れたりします。また資料はその場でお客様に大きなダウンロードボタンを表示して、後でメールで送付することなく、その場で資料をお渡しすることも出来ます。

また、ここには詳細が書きにくい、お客様が商談時に関心があるかないかわかる機能や、商談型化や新人教育に使えるカンペ(スクリプト)機能や商談を自動で記録する機能(レコログ)や、最近は商談のテキスト化およびそれを検索できる機能なども出ました。(詳しくはベルフェイスさんに聞いてくださいね)

これらは商談に特化していない、また日本の商習慣に疎い海外のweb会議ツールが対応していく可能性は少ないと思います。

一大事である今こそ、オンライン商談できる営業組織へ進化を!!

私が今まであってきたハイパフォーマーの営業の人たちは、皆、本筋を保ちつつも、成果を出すという目標のために自らを変化させ、最適な手段を講じ続けることができる人たちでした。

この流れが早い時代の中、オンライン営業か、訪問営業かという次元の話は近い将来なくなると思っています。先述したハイパフォーマーであれば、お客様に合わせ、商談に合わせ、またその成果の最大化にわせて、オンライン商談と訪問商談を使い分け始めています。

また、オンライン商談の普及に連れ、お客様側も、訪問営業を無条件に迎え入れるのは自分たちの負荷ではないか、とりあえずの同席者揃えるのは無駄ではないかということに気づき、焼畑的なコールド電話手法が縮小傾向であるように、今後、訪問営業のハードルはどんどん上がっていくと思います。

もうオンライン商談か、訪問商談かのような二者択一の発想や、オンライン商談を営業と認めないというような価値観は、あっという間に過去のものになっていくのではないでしょうか。変化が求められているのですから。

少子化による営業人員の確保の困難さや、昨今のお客様を訪問すること自体リスクにも繋がる、この困難な状況下の今、幸いにもベルフェイスがあります。

もはやお客様との物理的な距離の成約を外せるベルフェイスのような武器を我々営業が活用しない手はありません。

ピンチはチャンス。今ほどお客様側のオンライン商談への抵抗が減るタイミングはありません。

全国の営業が「訪問しないと売れない」という古い価値観を破り、訪問しなくても売れるときは訪問しないで売ろうと活用しまくることで、日本の生産性を大きく引き上げられるのではと思っています。

ベルフェイス、そして株式会社bellFaceのみなさん。これからも応援し続けます!引き続き、進化しつづけ、私たち営業を応援し続けてください!


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