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定時帰りのためのプチ仕事術

日々の面倒な仕事をスピーディに終わらせて、毎日さっさと定時帰りするための、基本中の基本となる仕事術を20個リストアップしてみました。気になったものがあれば是非是非お試しいただいて、少しでも時短・効率化につなげていただければ幸いです。

【定時帰りのためのプチ仕事術】
1. 出勤したら最初に1日のスケジュールを確認し、退勤するまでの1日の流れをシミュレーションする。
2. 面倒な仕事や、後回しにしがちな業務は、午前中に取り組む。(午後以降は疲れてくるので、エネルギーが残っている午前中を活用)
3. 資料作成や文章作成など、アウトプット系の業務も午前中に取り組む
4. 短時間で終わる仕事(雑務や簡単なメール返信)は後回しにせず、その場で終わらせる
5. 1つの時間に1つの作業をする。マルチタスクしない。
6. 無駄な仕事を減らす。意味がないと思った仕事はダラダラ続けずに、周囲に相談して積極的に廃止
7. よく使う言葉や定例文はすぐに単語登録する。
8. ショートカットキーを活用する(極力マウスを使わない)。
9. ディスプレイを増設して生産性を高める。
10. 自分の手に馴染むマウス、キーボードを利用する。
11. ランチは腹八分目にする(満腹にすると眠くなる)
12. ランチのメニューは炭水化物を極力少なめに。(血糖値が急上昇し、眠気や疲れが誘発される)
13. 飲み物は水か無糖のコーヒーに統一する。(ランチと同様、糖分摂取による血糖値上昇を防ぐ)
14. やる気が起きない時は、やる気が湧くのを待たずにとりあえず手を動かす
15. 新たにやるべきことが発生したら、基本的にその場で終わらせる。難しい場合はすぐに自分のスケジュールに予定を入れてしまう。いつ取り組むか決まっていないタスクを産み出さない。
16. 人から振られた仕事の着地点が不明瞭なときは、考え込む前にその場で依頼主に何をどこまで終わらせるべきか確認し、手戻りを防ぐ。
17. 未経験の仕事を進める場合は、半分できたタイミングで一度チェックを受ける。(方向性のズレがないか早めに確認&軌道修正)
18. 夕方になったら、その日に終わらせるべき仕事がその日のうちに終わりそうか、自身の進捗を振り返る
19. 進捗が芳しくない場合、早めに期日変更を依頼するか、可能であれば他の人に仕事を任せる
20. 翌日でも良い仕事は思い切って翌日に回し、定時になったらスパッと仕事を切り上げ、退勤する。

まだ導入していないプチ仕事術があったら、次の出勤日(orテレワーク)に是非試してみてください!


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