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銀座 職人オリジナルタイピン

日本男性の美

男性の世界でも、室町時代から江戸期にかけて、世界に類のない装身具(身につけるもの)が存在しました。鎧(よろい)、兜(かぶと)、刀(かたな)といった武具に装飾を加えて、一種の美術品にまで仕上げています。日本人男性の美的感覚は素晴らしいと思います。

ジュエリーは、もともとは男性のものでした。美的感覚をもった男性です。ジュエリーに魅了されてもおかしくないですよね。

けれど、今ではカフス、タイピンなどわずかにジュエリーを身に着ける習慣が残るだけです。

昔のように男性にもお洒落を楽しむ余裕のある自由な時代になりますよう願いを込めて...

銀座のオリジナルジュエリー職人がデザインしたタイピンです。

職人オリジナルSVタイピン

細かな直線、くぼみを組み合わせた機械的なデザイン。

黒いメッキで渋めに仕上げました。

自社工房にて、宝石職人がデザイン、製作をしています。

スターリングシルバー使用 ルテニウムコーティング
サイズ(約)W50.0mm×H6.8mm×D2.8mm
T12-1


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