その剣が導く先は、分断か、調和か。
初めて鑑賞するバレエ
夢のような美しい世界へいざなわれ
バレエの世界が拡がっていく...
力強い優雅な動きのダンサーに
心地よい音楽に身を委ね
魅了された素敵な時間...
琉球文化が誇る、国内第一級資料「おもろそうし」が舞台で蘇る。
大和文化と琉球文化が重なる、古きを拓いて前に進む新作バレエ
生の舞台芸術にこだわり続けた緑間玲貴が、時代に寄り添い、舞踊生活35周年を記念してバレエ作品の新制作に挑みます。
【能楽×琉球文化×古事記】の世界観の創造を試みます。
モチーフは「ヤマトタケルの剣」作品タイトルを『御佩劍(みはかし)』と定め、古事記の登場人物「倭建命(ヤマトタケル)」の伝説をベースに、ヤマトタケルの未来をみつめる創造性と破壊性を「分断と調和」というテーマにして表現し、人類の今を問います。 パンフレット参照
一滴の清水が湧き出て流れ
響く水の主旋律
バレエと能楽
静と動が融合する舞台
息を呑むほど美しく
瞬きを忘れるほど
引き込まれ
心が震え
透明に澄んでいく
霊剣を与えられ
剣と人は一体となり
死と再生
魂は昇華され
愛で迎えられます
剣が導く先は...
愛...
そして
調和...
A.C.T.Y plains GINZA
A.C.T.Y plains GINZAのインスタグラムです
フォローしていただけたら嬉しいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?