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自分の棚卸し…それも旅〜その3

あっという間に、その3になってしまいました(苦笑)

一体いくつまで行くのか?
と不安になりながらも書き綴るつもりですが、あと一つか二つなので、どうぞお付き合いください♪

うん10年を思い起こしていると、私の心が大きく揺さぶられ、それをずーっと大切にしている正体がわかってきました。

書き出したことを、カテゴリーに分けてみると、あら不思議、これが結構グループにまとまるんですよね。

その中で、「おやおや〜」と引っかかるものが2つありました。

空想し妄想すること

誰もが子供の頃は空想ばかりしていると思いますが、どうも私はそれが激しいようです。

しかも大人になった今も、そのことを、とっても大切にしていて←悪く言うと現実をみていない。

そう、現実と空想の狭間で生きているような気がするんです。

神話好きなのも、なんとなく腑に落ちました。

そしてもう一つは、旅をすることです。

物心つくまえから、山好きな両親に群馬県水上の山小屋へ連れて行かれ、自然の中で様々な体験をさせてもらいました。

その後、わずか10歳のときに、グアム島で先住民族とのテント生活を経験。

13才の時には、母に連れられ40日以上に及ぶ、ヨーロッパ横断電車旅へ。

書ききれないほど、旅と空想をしてきて、それが私の肥やしとなり、今の姿が形成されていたんだなーと。

なんといっても雪が大好きな私ですから、とうとうニセコに住んじゃったあたり、「うんうん」と首を立てに降らざるを得ません。

空想と妄想、そして旅

そのワードを元に、最終的な着地点へと向かっていったのです。




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