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結果にただ乗り

結果にただ乗り

・あなたは、自分であまり試行錯誤をせずに楽ばかりしようと考えると、結局偶然力が育たないということを明確にイメージしてきていますか?
⇒イメージはしていません。

自分で試すことの数を増やすことで成功も増加する。
成功しないのは試すことが少ないと言われいてる。

エジソンは実験を何回も試し。
ピカソは作品を残した。
最高打率は何回も素振りをして何回も打席にたった。

成功は予期しないことから生まれる。
失敗したとおもった出来事が実は成功につながっていったりする。

疲弊しながら試行錯誤をしても継続できない。
もしエジソンが実験に疲弊したりいやいややったりしたらそもそも継続できなかったはず。

ピカソも絵を描くことが嫌いならば作品を書けなかったはず。

労せずしてできていること。
成果がでていることはなにか。把握してみる。

サッカーが楽にできる。
LINEを送るのが楽にできる。
筋トレが楽にできる。
読書が楽にできる。
借金の返済が楽にできる。
リスクに楽に飛び込める。

他人が苦労しているのに自分が楽にできることは他人よりも成果を出すことができる。
たくさん上手くいかないことがあってもさらにそれを繰り返すことができる。
批判をいわれてもそれをやりたい。
休日には1日中ゲームができる。
あきずにこりずに繰り返す事ができる。

そんなことこそが才能であってその才能の種をつぶさないことが重要。

アインシュタインは学校は成長の最大の弊害という旨コメントした。

学校で他人にあわせる。共通の思考をもたせる。
自由な発想させない。既存の事実がすべて正しいと思わせる。
個性よりも集団が大事。

才能をつぶしてしまう。

自分の発想、アイデア、能力、好きな事、やりたいこと、興味のあること。
本心で思っていること。を大事にすることが重要。

・あなたは、偶然というのは、単に待っているだけではなく、むしろ自分から求めて様々な偶然の出会いや行動を起こす中で、より良い偶然を見つけていく能力だということを理解していますか?
⇒理解まではいきません。

偶然ということばは予期しないことらしい。

偶然を求めるということは難しい。予期しないことを求めるということ。
できることはこれは大成功のヒントかもしれないと思うことは出来る。

寝坊すること。靱帯を損傷すること。
店を予約したことを失念して多大なキャンセル料を支払うこと。
家が火事になること。
タイヤがパンクすること。
家賃の高い部屋を契約してしまうこと。
兄弟をわかれること。
歯が欠損すること。
二日酔いすること。
他人に批判されること。

災い転じて福と成す。

エジソンは自分の実験棟のような場所が火事になったときこれでまた新しい実験棟ができるといったらしい。

これだけポジティブならばいくら実験に失敗してもまた実験ができる力もある。

常にこれは大成功のヒントだと思っていればすべてがチャンスになってくる。

・あなたは、さまざまな偶然について、これはより良い偶然になりそうとかあるいは逆にこれはちょっと避けた方が良いのではといったような事前の感覚を磨くような習慣を持ってきていますか?
⇒持っています。

直感は正しいともいわれている。
なんか変だな。おかしいな。違和感がある。
ノイズが走る。そわそわする。
これだ。この人以外いない。
びびっときた。

こんな感じをないがしろにしないこと。

体はいろいろな経験をして脳で考えるよりも感じる方がはやい。

蛇やハチをみれば考えるよりも叫び声がでる。

野球選手もサッカー選手も一流ほど考えずに体で自然に反応している。

われわれももっと自分の感覚。感じることに重きをおいたほうがよい。

直感が私たちに助け船を常に発信している。

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