目をつぶって話を感じ取ること



目をつぶって話を感じ取ること
視覚による錯覚をしないで心身で感じ取ること

これは視覚による錯覚がおきます。

見た目でだまされてしまうのが人間です。

役職や資産、地位、家庭環境、出身、子どもあるなし、男性女性などは関係ないのです。

信念がどんな信念をしているかで決まります。

視覚でだまされやすくなっているのが事実です。
名刺の役職、大小企業、よく目にするもの、見た目が紳士的、職業がなにか
、制服を着ているなどで判断しやすくなっています。

しかし実際はどんな環境の人でもその信念、考え方次第です。

どのような人なのか感じとってみることです。

人は悪い人はほとんどいません。しかしどんな人になるかは環境や状況次第で変化してしまいます。

独りのときやピンチの状況のときなどはその人柄が出ます。

独りのときは誰もみていないから、ありのままの自分がでています。

ゴミをポイ捨てすること、物をこわしてしまう、持って行ってしまう。
重要なことを見てみない振りをする、自己利益に依存するなどなどあります。

人間だからこそあることです。

その信念の程度がどのくらいかは本当にその個々次第ということになります。
だからこそ、良い言葉や良さそうな印象をも使ってきます。

しかしその言葉の本当の信念は感じることが大事です。

その感じ方は磨くしかありません。

よく漁師さんが漁に出るときどこに魚がいるかはその天気や波など状況から感をたよりに判断するといわれます。
最近はレーダー探知などもありますが、やはり、そのとっさの状況などは、人間の直感に勝るものはないのかもしれません。

今からより自分の感を信じることを意識してみましょう。
時にそれは的外れなこともありますが、それを磨く。そして人間の本来備わっている、
過去のご先祖様が経験した英知があって、それがわれわれの細胞に眠っている。
それを信じて、また感を磨いてより私達の正しい方向を見つけてみましょう。

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