2022年8月号

.....と、いうわけで。

月が変わり8月に突入したころ、
自宅にあるパソコンが異常運動を起こし始め、ハードディスクがまるごと逝かれてしまい人生の緊急事態に陥った。
この切実な問題は私個人のTwitter(鍵垢)やインスタでも助けを他人に求めるほどであった。が、案の定、誰からの助けもなく助言も無かった。

ここに記録するのは、その経緯から得た経験や意識の変化、そして今後あなたの身に同じような事が降り掛かった時の参考資料、なにより自分の記憶と記録のために文章に残すものとする。

かなり長い文章になり、駄文、乱文で分かりにくい箇所もあるかと思われますが、その辺に関しては鼻で笑ってストレスの発散にしてもらえたら。



           【パソコン使用環境】

●ノートではなくデスクトップ
●外部音声からコンポアンプに通して左右に置いたスピーカーより出力
●よって置いてある位置を固定
●普段の使用頻度はChromeブラウザでの音楽/動画鑑賞と記事検索、メモへの文章作成、iTunesでのプレイリスト制作、LINEとDJアプリ、動画編集、など



さて、
皆さんは突如自前のパソコンがイカれてしまったことがあるだろうか?

そもそも、私が使用していたパソコンは、コロナ前ぐらいからネットブラウザの立ち上がりが非常に遅くなったり、パソコン上のアプリが上手く起動しなかったり、画面上で何かをクリックする度にレインボーのアレがグルグル、ぐるぐると、時間だけが虚しく消化して、もしもその長い放置後にアプリやブラウザが立ち上がったとしても、また何かを「エンター」するたびにグルグルと、そう、またグルグルとレインボーのアレが回り始める度に、その時間を使ってスマホで何かを調べたり、スマホの麻雀ゲームに勤しんだり、テレビに接続されたfire TVでライブラリに登録している過去のTV番組を観たり、U-NEXTで映画を観始めたり、と、なかなか「脳内の思考と結果が直結しない」不便な生活に陥る頻度が日々ひどく悪化し、解決策の一環として思いついて試したのは、逐一、その都度、その都度、ダウンロードしていたファイルを消去して身を軽くする様にしてみるとどうだろう、思いのほか草臥れたパソコンもヤル気を取り戻し、だが、また日々日々の蓄積が続くと、またレインボーのアレがグルグルと回り始め、またファイルを消去、というサイクルを続けていた。
そう。騙し騙し使う、とはこの事なのかもしれない。
つまり、人間もパソコンも同じで、
過酷な労働の中で記憶を蓄積しつづけると脳内がその処理に追いつけなくなる、という事かと思う。
だからこそ人間の特権として「忘れる」という能力があるのかもしれない。

もし、貴方が産まれた時からの全てを記憶を鮮明に覚えているとするならば、その蓄積された膨大な記憶から目の前に迫り来る危険を察知して対処できるようになったり回避出来る様になるのか?
つまり未来を読める様な能力、ジョジョでいう所のキングクリムゾン、またはドラえもんの道具的な話である。しかしとんでもない量の記憶を頭の中に抱えて生きていたら発狂してしまわないか?

JOJOの奇妙な冒険5部イタリア編のラスボスである「キングクリムゾン」
4部から顕著になった多様性はネタがなくなったのかより複雑化


人生で毎日行っているとてつもない回数の「選択」というのは、間違いを起こさないように記憶したことを反復して鍛錬する事によりルーティン化して記憶を奥に追いやる。
記憶が鮮明に残った状態では、同じ過ちを繰り返さない様にと「精神的ストレス」を抱えながら、その「消えない過去」に苛まされつつ、その失敗の数々を何度も思い出しては、その度に自分に後悔をし続けるのである。
そして記憶ではコントロールできない他人のよく分からない感情により怒りや蔑みや妬みをなどの被害を被るたびに苛まれて、当の加害者本人は既に記憶から排除しそんなことを覚えていない、という事にも頭を抱える。
その毎日の鬱屈とは計り知れない。
だから人間は忘れようと努力する。

そういった忘却の彼方に置き忘れたい記憶を記録しておけたり、忘れては行けない事を管理して脳内の記憶を保っていてくれる唯一の相棒であり、脳を拡張しつづけてくれているのは間違いなく「パソコン」という機械が担っており、その機械への依存というものに脳みそは「記憶しておかなくていい」という安堵を持って楽をする事が出来る。つまり忘れる事に恐怖を感じなくなる。

そう、記憶力がいい、という事は現代では問題であり、パソコンやスマホの便利さを持って向かう日々の思考のいく末は何を目的としているのか?
そして、その「もう一つの脳みそ」にも限界というものが訪れる事とは一体何を示すのか。

「電脳」という全てを「シャラクセェ」と疑い排除していた24の若造であった私が初めて買ったパソコンは、当時10万円近くも払って買った「e Mac」というデスクトップだったが、バンド活動を行なっていく過程での作業とエロ動画の蓄積(当時はエロ動画のサブスクなどは無しで基本的に動画をダウンロードする事でメモリーが圧迫される)により、途中パソコンから異様な音がして煙が上がった(今じゃ考えられない)事があり、その「パソコンが使えなくなった」という日常生活におかれても、当時の時代背景では「何かから解放された様な異様な心地よさ」を感じれるぐらいの余裕、つまり自分の意識や信条、感情を保って生活することに強みが持てていた時代なのかもしれない。
その間、キーボードを触るのはライブハウスのブッキング時である新宿ナインスパイスでのブッキングや、リンキーディンクがフリーペーパーで毎月出していた「デポン」の編集作業の時だけ、という状況であった。
こうして思い返してみてもパソコンに全く依存していない。

その後、紆余曲折あって、こんな俺がサイトを作ったり画像を作ったりする会社に就職した(出来た)経験があり、ここの話は長くなるので割愛するが、その会社で勤めていた時に使用していた当時の最新デスクトップPCを、その会社を畳む時に個人的に頂戴出来たのである。つまり何年越しかにパソコンを所有したということ。
それが「iMacの2012年バージョン」というやつで、もうかれこれ今から10年前のパソコンだったという事に気付いたのだ。

今回パソコンが動かなくなった経緯は以下の通りである。

筆者個人のインスタアカウントより


…まあ「予兆」はあったので、私みたいなパソコン知識のない素人は
「再起動すればいつかは上手く作動してくれるだろう」ぐらいの気持ちで過ごしたが、その動きが遅くなる根本の原因、発端となった原因を日に日に考えなくはなかった。
例の某レコード店の情報漏洩事件を前後して、スマホへ「アカウントログイン乗っ取り警告」が相次いで、その上でノートンセキュリティを消したりしたタイミングだった様な気もする。
もしかしたら何かのウイルス的なやつだったのかもしれない。

そして過去に爆発によって機能を失ったe Mac時代には平気であった「パソコンロス」が、今や人生を困惑するほどの事態になった経緯は、確実にiTunesに取り込んだ2000枚近くのCD音源が原因である事にも気付く。

CD所有世代からサブスク世代に移行する「あの忌々しい」流れの中で大量にCD世代が断捨離をし始めた頃、私と同世代の「CDの保有量」でマウントを取っていた様な輩も、次々と環境の変化に諦めがついて「このパソコン至上主義の現代に迎合して」CDを売り捌いていった流れがある。この頃からミニマムライフという生活基準も現れた。


ディスクユニオンの中古市場にも値段のバラつきが無くなり始め、ついにはパソコンからはCDを挿入できる「スロット」が無くなった。
私のようにCDを買うためだけに仕事をしていた様な人間からしてみれば、家に所有していた3000枚のCDは人生のライブラリーとも呼べる物であり、部屋に訪れる人はその威圧さに驚き、私の歴史を伝えるのにも手っ取り早く話のキッカケを何度も作ってきた。その1枚1枚を、いつ、どこで、いくらぐらいで買ったか、なども大体は把握していたぐらいに、思い出という「記憶」が詰まったものである。そして総額はいくらになるのだろうか。
しかし、その「忌々しい時期」に差し掛かった頃。
私もついに音楽の聴き方を変え始めたのであった。YouTubeにより音源やフルアルバムが聴けるようになり、その便利さや、データで買う、という事への抵抗も少しづつ意識が変わっていった、というより変えていった、という方が正しい。忌々しい、というのは「この環境に適応するために自分を変えていかなければならない」という強制力に従う、という事への感情であろう。
この頃にパソコンを使う会社に所属できていたのは本当に有難い。なによりパソコンを使った作業もそれなりに出来る様になった事で職の幅が広がった事も大きい。その職に就かなければ今もなおパソコンすら所有せずにCDだけを聴いていた可能性も高い。
そしてその会社は社長の死と共に解体し、私は次のステージに向かう。退職金を元手に長年の夢でもあったバー経営をする流れとなり、音楽を主軸としたバーにしたかったのでパソコンの中へ所有しているCDを何度も何度も取り込んでいき、そのデータから店内で音楽を鳴らした。
1日2日の蓄積ではない。

そして、紆余曲折をへて厄年に差し掛かると私の小指は根本から折れた。
この経緯については来年ぐらいに「何かを持ってして知られ」スピーカーのような知ったかぶりインディババラッチの噂話によって徐々に広まって明らかになっていくだろう。
つまりあまりいい話ではない。
この骨折を機に、病院での手術、治療費を捻出するために、私は「人生のライブラリー」でもある大量に所有していたCDを売る決意をした。
決意を固めるための決定的な理由は、正に「YouTubeに大量に投下され続ける著作権違法な音源やフルアルバムのアップロードに私自身がすっかり飲み込まれ、日々移動中において聴く音楽はスマホとパソコンを連動しiTunesのプレイリストから注入して聴く」という形になり、家に大量に所有しているCD棚から1枚取り出してCDデッキにディスクを置く事すらしなくなっていた事に尽きる。
年に200枚近く買っていたCDはいつからか0枚になって、ただただオブジェのように動く事もなく簡素に壁を埋めていた3000枚のCDの中には「多分もう2度と聴かないだろう」という駄作や、もう好みじゃなくなった音楽もあったし、結果的にその3000枚の全てが売れた訳でもない。
いまも売れ残ったCDと、どうしても手の中に残しておきたい金銭価値はないが超レア盤、そしてたまにCDでしか音源を買う事が出来ない様な盤、が今も手元に1000枚近くホコリを被って残っている。
その決意のお陰で手術費は捻出できはしたものの、なんとも言えない「虚しさ」を抱える事となった。しかし、その後の生活においては不便さを感じる事もなく、ライブラリーを前にして友人との会話のキッカケを失う様な事も無かったのだ。

ただ、その形跡は、先を見越してこまめに取り込んでいたCDのデータとしてiTunesに残っている。
その後もデータ購入や違法にダウンロードした音源、バンドの録音物、創作物、映像制作データ、文章を記録したメモ、などなど、年を重ねてパソコン内に蓄積を続ける。

私が何故そんなにiTunesのデータを大切にしているのか。不思議に思う人もいるだろう。
上記に書いた様な個人的なノスタルジックを思い返すための記録に良いしれているのではなく、毎日の移動中に聴く音楽に重点がおかれ、iTunesとスマホの同期によるプレイリストを大分活用してきた事と、なによりもDJをする、という事に音楽のあり方やヤル気を見出し始めたからである。

今も謎なので様々な人と会って話を聞いてみたいものだが、DJをやっている人は音源をどうやって手に入れているのだろうか?
明らかにCDを持ち込んだり、レコードを持ち込んでDJをやる様な人は分かるが、私のようにCD-RやUSBで音源を持ちこんでDJをする様な人間において、である。

私の場合はiTunesのプレイリストを巧みに使いジャンル分けなども行っていたし、コロナ発生時期の2020からは月毎に何を聴いていたかをハッキリさせるために毎月のプレイリストまで作ってスマホと連動していた。
そしてそのプレイリストから選び、DJをする際も「音源の呼び出し」に苦労する事を回避してきたのである。
パソコンという利便性に身を委ねた結果になると思うが、アーティストの名前や曲名を全く覚えなくなった傾向が顕著にある。そのためのプレイリスト作成でもあった。
今や音楽はタダでネット回線を通じて聴き放題、漁り放題になった事で、次々と消化される音源と音をいちいち覚える事も出来なくなった。
それはパソコンとスマホの普及により世の中のスピードが速くなった事が大分関係しているだろう。
CDを買っていた時期は兎に角情報を雑誌やレコ屋、友人から集めまくって、ジャケ買い込みでひたすら買っていたが、その頃に買ったCDはバンド名も曲名もある程度であるが今も覚えている。
つまり記憶のみを頼ってひたすらレコ屋でCDを買っていたからだと思う。
何なら電話番号すら覚えていたよなぁ….

というわけで、こうやって改めて思い返してみると、結果的に私はCDが聴かれなくなる時代を察知し、早目に対応した上に、仕事の流れや、骨折という出来事、そしてDJという「音楽を届ける手法」に興味が湧いた事と、スマホとの利便性に溺れまくって記憶を失ってきた、という事になるかと思う。
パソコンから記録が消えてしまうと、その蓄積された努力が水の泡になり、なんともといった感情に襲われる。
パソコンがあれば、ネット環境があれば大抵の物はいらない。
しかしその環境を継続していくための経済性と資金が必要なのだ。

そして私はパソコンの修理にかかる費用、その費用を持ってしても確実にデータが復活するという確証が無いこと、決定的だったアップルサポートの丁寧な電話対応による「ハードディスクに問題があるようなので初期化をしないとパソコンは元のように作動はしないと思います」という言葉。
私は全てを諦めハードディスクを消去する方法でパソコンを出荷時にまで戻し初期化。
その蓄積されていた記憶と記録は、ブラウザ上で管理し転写して残したものと、アカウントに残された記録、外付けのハードディスクに眠っている情報のみとなった。だからといって誰にとっても迷惑ではない。

その時点で一週間後に控えたDJでのイベント出演が無かったら、どうだっただろうか。
私はDJをもう諦め、別の何かを探したかもしれない。
しかし外付けのハードディスクに残った音源と、最近の記憶や、このノートで記していた記憶と記録を元に、早速蓄積を始めた自分がそこにいた。
記録してあったものをスクロールしながらアカウントを持つ事の重要性も感じた。
そして、これからの対処法として、蓄積した音楽はプレイリストで月別に記録して、月毎に外付けハードディスクへ移行する様に習慣づける事とした。
何にしてもデータで所有して管理しておかない事には私か今まで積み上げてきた音楽人生に申し訳がない、という気持ちもなくはない。
サブスクのみで音楽を聴く、というのには昔から今においても「試聴」の域を脱していない居心地の悪さもある。
そして私は今の時代に求められる「ネット上で不特定多数への共有」という根も歯もない、どこぞの馬の骨か分からない他人に「教えを無償で与える」という行為、つまり現代の日本における音楽産業の衰退を作って改善すら出来ず、海外のモデルケースをそのまま日本という環境に当てはめたロールモデルによる「消費主義」に労力を盗まれる事に対しては今後も一貫してNOを掲げていきたい。
つまり、現代の状況下で音楽という文化は孤独に楽しむものに徹しなければならず、その音楽が持つ価値観、音楽が持つ側面などに対して他人と意見を交換してお互いの意識を容認し高め合う事から逃げる様な環境を自らのプラットフォームにしている様であると感じているのだ。
それは様々な価値観を「多様性」という言葉を持って意見を交わして肯定や否定されるべきではない、という何とも言えない未来的ヒューマニズムの押し付けである様に感じるし、歴史と経験を踏まえた上での有識者のこだわりや知識人のこだわりが生み出す異空間においては人間としての秩序の集積を経た成果が染み込んでいるが特定の選定を迫る。それを差別と捉えるのか、それほど差別とはおこがましいものなのか。
私たちはこの厳しい世の中を渡り歩いていくために何かにコントロールされないと生きていけなくなったのか。
いや、私という人間が偏屈なだけであろう。

iTunesに溜まりに溜まっていたプレイリストには、まだ披露もされていないDJのセットリストが10種類ぐらいあり、それを使命のように毎月更新して蓄積するのが趣味のような毎日だった私は、この迂闊過ぎた経緯を「堕落」として恥じる。
また同時期にパソコンを購入したような世代も今正に同じような問題に直面していないだろうか?という推測を予感させるようにCMで流れる「中古PC買い取り、修理」の宣伝。
そしてパソコン1台壊れただけでここまで長々しくよく書けるももんだ、と自身でも思うが、コロナ時期2020年ごろからテーマとして深掘りしてきた「記憶と記録」への考察がまたより深いものとなったと同時に、OSがアップデートを拒絶するような「完全に仕組まれた電化製品の買い替え時期」に、10年という時間を経過して警告を鳴らされたその「忌々しさ」を再確認し、今後の対応に備えて仕事を頑張る様に考え方を「断捨離する」という資本主義の家畜のような毎日に妄信していく決意を「そこそこ」している。


その影響で今月は沢山の音楽を聴いたので音源紹介多めです。
いろいろ御託を並べたものの、ディグをする人は音源の素晴らしさを共有したい、ということで。
今月は
●アルバム10枚

の紹介に留めてます。

【ルールと環境下】

●音楽ツールは変わらず基本的にYouTubeとbandcampを使用
●今月リリース作に限定せず、旧作を含めた初見初聴きのモノとする
●映画はほぼU-NEXTにて配信されているモノ(期間により見れないのを含む)を鑑賞
●基本的にジャンルは問わず「今までに聴いた/観た事のない刺激と感動」を求めて日々探索と検索。伝達と記録。

基本的にブラックジャズ、ラテンジャズ、スピリチュアルジャズ、エレクトロジャズ、ダブミニマル、ダブテクノ、テックハウス、ガラージ、ドラムンベース、ディープハウス、レフトフィールド、オブスキュア、アンビエント、ヒップホップ全般、ポストハードコア、ノーウェイヴノイズコア、ポストメタル、スラッジコア、ストーナー、ドゥーム、オルタナティブロック、インディーポップ、ポストロック、
….などを中心に扱っていると思います。


昨今は、一般人が表現者の対象になったり検索の対象となり、その価値観の多様性に反して、相容れない他人の意見によっては憤慨する様な意識や文章に出会うことが多くなったと思います。
コンプライアンス的な観点から「言葉」によって差別を感じる方も多くおられ、またそういった内容も含んでいることを考慮し、無料で誰もが観覧できるのを避ける為に下記からの記事に対しては有料という形を取っておりますことをご了承下さい。
記事は100円となっており、記事のざっくりとした内容を知りたい場合は
無料で閲覧できる年末公開の記事を参考にして頂ければ。
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