物事をポジティブに捉えられる人の特徴
どうも、Yuです。
今回は「物事をポジティブに捉えられる人の特徴」について共有していきます。
僕もそうなんですが、物事をついついネガティブに捉えてしまってその物事に対する自分の評価が下がったり、避けてしまったりということがあると思います。
決してそういうふうに思うつもりはなくても
同僚が悪く言っていたり、ネットで調べてみたら悪いことしか書かれてなかったりとかすると、どうしてもネガティブな印象を持ちがちです。
もちろんそういうことを言われていたり、書かれていたりするということは少なからず、悪い面もあるんですが、そんなことを言っていたら、すべての物事にはいい面と悪い面があるのは当然なので、極論、何に対してもネガティブな感情を抱くことになります。
たとえ、それが自分のやりたいことを達成するために必要なことでも例外なくです。
そこで、しっかりポジティブに捉えられる人は
やって失敗したときのリスクをより具体的に意識します
どういうことかというと
殆どの人は
「これをやったら、こういう面で損をするかもしない、だからやめておこう」
で終わるんですが
ポジティブに捉えられる人は
「これをやったら、こういう面で損をするかもしない、じゃあ具体的にどんな損があるんだ?」となり
「これくらいの損なら、全然やり直しもきくな。とりあえずやってみよう」
とこうなるんですね。
という感じで、もちろんなにかをするときに確かにリスクはつきものです。
失敗したら何かしらの損をします。
ただ、その損をしたら、再起不能になって終わってしまうのか?
具体的に損をしてもやり直せるのか?
ここまでしっかり見ないことには何事も行動に繋がりません。
もし、「リスクがあるから、やめとこう」と一切損をしない立ち回りをしたいのなら、一生自分の殻に閉じこもることになってしまいます。
誰もが損したくないのに、自分だけ一切損をしない立ち回りしてる人なんて一緒にいたくないですしね。
ポイントはリスクがあったときに
自分が再起不能になるのかを基準にすることですね。
「失敗したら、しんどくなるから嫌」とかでは行動できないって感じです。
結局、失敗した際の損も
「これも勉強代だ」と思える人のほうが行動量も多いし、成功する確率も高いということです。
僕も100万近くの自己投資をしたことがあって、それで全然上手くいかなかったこともあります。
それも今では勉強代だと思ってます。
それでも行動を止めたくないし、もっと成長したいと思ってます。
みなさんもポジティブに物事を捉えて、行動量を増やしていってくださいね!
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