できる人がみんな持っている習慣化マインド

どうも、Yuです。
最近、心理学で引き寄せの法則
というものがあり、少し勉強してます。

要するに引き寄せの法則とは
自分がほしい結果を引き寄せるためのマインドセットの法則のようです。

これが結構面白くて
実際に僕の周りで成功している人は
これを実践してると感じております。

そして、この引き寄せの法則は
行動力を高めるうえでのマインドセットに
かなり共通している部分があるので
共有しておきます。

というわけで今回は


できる人がみんな持っている習慣化マインド


という形で、習慣化を目的とした
引き寄せマインドを解説していきます。

大事なことはたくさんあるのですが
やはり、一番大事なことは

ネガティブなことは考えない

です。

引き寄せの法則の話を見ていても
習慣化していくうえでも
ネガティブな考えを自発的に生み出す行為は
意味を為しません。

理由としては、脳には
ネガティブバイアス
というものがあり、自発的に考えなくても
勝手にネガティブなことを考えるからです。

人は無意識に集まる情報を選んでる
と言われています。
自分に関すること、自分の好きなこと
自分のやりたいことなどですかね。

それに対する脳の反応の8割は
ネガティブな反応だと言われています。

自分の好きなことや、やりたいことに関しても
ネガティブに考えるとか
結構やばいなと感じます笑

なので、これにプラスアルファで
自らネガティブなことを考えるのは
常にマイナス思考であるのとほぼ同義です。

「うまくいかないかもしれない」
「やっても時間効率が悪い」
「これをしてるとバレたら馬鹿にされる」

まぁ、たしかにそうかもしれません。

しかし、それは実際に
やり遂げてから言ってください。

やりきってもないのに
その後の結果を考えるのはナンセンスです。

もちろん、リスクヘッジとかで
結果を予測すること自体は
悪いことではありません。

ただ、ここで話しているのは
自分のやりたいことの達成の話です。

なぜ、先に
リスクヘッジしようとするんでしょう?

そう考える時点で
「ほんとうにやりたいことなのか」
を疑うべきなのかもしれません。

といっても
脳が勝手にネガティブに考えてしまうので
深く考えずに行動するべきですね。

少し語りが長くなりましたが
ここから習慣化と結びつけていきます。

例えば、最近僕は
掃除の習慣化が復活して、ウキウキしてるので
掃除を例に出すと

朝掃除する時に
こんなことが頭をよぎるんですよ。

「洗面台ってどうせ掃除しても汚れるから
身支度とか全部終わってから
一気に掃除したほうが効率がいい」

こういうやつです。

「どうせ汚れる」+「効率がいい」
っていうネガティブ+正当化の理由

脳が行動を止めるために使う常套手段です。

この一部であるネガティブな考え

ここを止めるだけで
習慣化はかなりしやすくなります。

引き寄せの法則では
こういうネガティブな思考や行動を排除して
ポジティブ思考、行動を積み重ねていくことで
ほしい結果を得る

つまり、自らの行動で
結果を手繰り寄せるイメージのようです。

習慣化も同じです。

習慣にするための
ポジティブな思考、行動を続けることで
それが当たり前になり、習慣化につながる。

習慣化引き寄せの法則

この二つは
かなり共通点があるように思えました。

今後も勉強していこうと思います。

みなさんもネガティブな思考にはくれぐれも気をつけてください!

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