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咲くのはどんな花?

こんにちは。
アクティンググループ 杉山です。

もうすぐ梅雨も始まり、過ごしにくい日がやって来ますね。

大阪駅方面からアクティング本社へ向かう際、地下道を通って来れるのですが、ラスト200m程度の距離だけ、どう頑張っても地上ルートを歩かざるを得なくなります。

時間で言うと2分程度の距離。
この2分間が雨の日は地味にちょっと辛い。

他の社員とも「もうちょっと地下道が続いていたらいいのにね」と、よく話しています。

◎ セールスプロモーターの謎に迫る

今日は、アクティンググループの仲間をご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、セールスプロモーターの堀立さん

アクティンググループには「セールスプロモーター」と言うワークポジション(いわゆる役職)があります。

セールスプロモーターが誕生したのは、2023年。主な担当業務は、アクティンググループ全般の営業活動です。

「営業活動です」と一言で書きましたが、活動の幅は多岐に渡ります。

ザ・営業!といった活動(お客様先訪問など)も勿論、行っていますが、それ以外にも、交流会への参加や自主イベント企画、SNSの運用など、様々なことに取り組んでいます。


🔽イベントの様子はInstagramでご覧いただけます


アクティンググループの魅力を伝え、一人でも多くの方にアクティンググループのファンになってもらいたい。そんな思いを胸に、日々奮闘中です。

◎ うまくいく事ばかりではない

2023年のセールスプロモーター誕生まで、堀立さんは元々アクティンググループの経理や総務、システムを担当するチームに所属していました。

全く違う仕事に挑戦することになり、初めは慣れない仕事に、なかなかうまくいかず、気持ちが折れそうになる毎日。

それでも、そこで挑戦を投げ出すのではなく、営業の大先輩にサポートしてもらいながら、気持ちを切り替え、自分らしく、そしてアクティンググループの魅力を最大限に届けるにはどうすればいいかを模索し続けています。

種まきをしても花が咲くまでに時間がかかるように、堀立さんの仕事は、何かアプローチをしたからと言ってすぐにその場で結果が出るものばかりではありません。

ただ、確実に今までアクティンググループの存在を知らなかった方々にもアクティンググループを知ってもらう沢山のキッカケが作れています。

ここから、どんな花が咲くのか。

もしかすると、とんでもなく大きな花が咲くかもしれませんし、気づけば色とりどりの花が咲いているお花畑が出来ているかもしれません。

そんな可能性を考えていると、何だかワクワクしませんか?

今後は、アクティンググループ内での出来事だけではなく、セールスプロモーター 堀立さんの活動もこちらのnoteでお届けして参りたいと思いますので、お楽しみに。

🔽日々の活動の様子はX(旧Twitter)で発信中!

◎ 編集後記

何か失敗したときに「こんな失敗をするなんて私はダメな人間だ」と凹んで引きずってしまう人もいれば「誰だって失敗することはある。同じ失敗をしないように原因を究明しよう!」と学びや行動に変えられる人もいます。

この違いは何だと思いますか?

実は起こった出来事(この場合であれば「失敗した」ということ)に対して、どう受け止め、捉えているかという見方や考え方が影響していると言われています。

「失敗した」ということが、「自分を凹ましている」と捉えている方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。

「出来事(失敗した)」と、「結果(自分が凹んでいる)」との間には、「自分の信念や自分の思い込み(失敗するなんてダメな人間だ)」があります。

この信念や思い込みを変えることで結果生まれてくる感情や行動が変わると言われています。

これは精神論だったり、根性論だったり…ということで書いているのではなく、ABC理論という理論に基づいた考え方。

Aは、出来事(Active event)
Bは、信念・思い込み(Belief)
Cは、結果(Consequense)

A(失敗した)⇒C(落ち込む)ではなく、A(失敗した)⇒B(失敗するなんてダメな人間だ)⇒C(落ち込む)という流れで、結果に辿り着きます。

このBeliefには、「irrational belief(非合理的な思い込み)」と「rarional belief(合理的な思い込み)」があり、非合理的な思い込みが多くの人を苦しめています。

ということは、このB(信念・思い込み)の部分が変われば、自ずとC(結果)が変わるということ。

A(失敗した)⇒B(誰だって失敗することはある)⇒C(次に同じ失敗しないようにしよう!)ということですね。

出来事が起こった時の捉え方に対して、自分自身で「本当にそうなの?」と自問自答してみると、また新しい捉え方に気付けるかもしれません。

この理論をもとに只今、新たなワークショッププログラムを設計中。いつか、どこかのタイミングで実施提案したいな…と思ってます。

ということで、本日はこの辺りで。

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