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○○○がないと会社は回らない

こんにちは。
en+(えんと)プロジェクト 杉山です。

今日は海の日!
ということで、お休みの方も多いのではないでしょうか。

海の日は、1996年に初登場!
当時の海の日は、7月20日でしたがハッピーマンデー制度が導入されてからは7月の第3月曜日になりました。

ちなみに、海の日は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」だそうです。

さて、そんな海の日にお届けする本日のnoteは、アクティングで仕事をする上で欠かせない存在○○○についてです。

一体、○○○とは何なのでしょうか。

◎ 正体は…

では早速、正体を明かします(笑)
○○○の正体は「His」

いやいや、Hisってなんやねーん!ってなりますよね。それもそのはず。Hisはアクティンググループオリジナルの社内システムなんです。

Hisと書いてヒズと読みます(そのままですね)

アクティングのスタッフひとりひとりの情報、仕事の情報、当日誰がどの会場の仕事に何時から入るのかといったリストなど、アクティングの仕事をする上で大切な情報が入っているシステムです。

Hisが登場したのは2019年9月。
それまではTeam Hiroshiというシステムを使っていましたが、使いやすさ、更なる機能の充実などを目指して新たなシステムに移行することとなりました。

◎ システムは作って終わりじゃない

さて、そんなアクティングには欠かせない存在の「His」。2019年に導入してそれでOK!という訳ではありません。

「こんな機能があればいいのに」
「こんな風にできたらいいのに」
「この表示はいらない」
「ちょっと動きが遅い」

などなど、使ってみたからこそわかることがたくさん。

Hisのパフォーマンスが仕事のパフォーマンスに直結する部分もあるので、問題点があればその都度、対応や検討が必要になります。

◎ 現場の声を活かす

そんなHisをはじめとした社内のシステムについての改善に向けて、現在取り組んでいるのが、チーム横断型プロジェクトの「システム開発プロジェクト」のみなさん。

例えば、Hisで何か不具合が起こった場合、一体どんなタイミングで、どんなことをしようとしたときに起こったのか。どのくらいの頻度で起こるのか。そういったことを、チームの代表として持ち寄り原因究明に向けた情報共有を行う。

新たに増やしたい機能について意見を出し合い、どういったシステムを使えばできるのか。他社システムを使えば可能なのか?と言ったところも含めて情報収集を行う。

など、まずは徹底した調査や情報収集を行っています。

いきなりアテもなく動き出しても、見当違いなことばかりして迷子になって結果ゴールにたどり着けないなんてことも起こってしまいます。

だからこそ、一体どんな課題があるのか、そして原因として考えられることを洗い出していく。

また、やりたいことはどんなことなのか、実現したい姿はどんな姿なのかを明確にした上で、しっかりと逆算しながらゴールまでのストーリーを描いていく。

これが本当に大切な事。

これが出来ていないと相手に正確なことは伝えられないし、お互いがイメージしているものに相違がでてしまうこともあります。これはシステム開発だけではなく、どんな仕事においてもそうですよね。

この描くストーリーの軸やゴールがしっかりと見えているからこそ、具体的な提案や質問も出来るのだと思います。

先日、システム関連の企業さまとオンラインで打ち合わせをしている姿をみかけた際に「この場合はこういうことは出来ますか?」「課題はここなのですが、御社のシステムを使うとどのようになりますか?」「自社のシステムとの連動は可能ですか?」など、どんどん具体的な質問をし掘り下げていっている姿を見て、改めてそう思いました。

今の段階で大きな動きや、目に見える大きな変化があるわけではないので、システム開発プロジェクトがどんな動きをしているのかは見えづらい部分もあるかもしれませんが、よりよいシステム環境づくりに向けて絶賛奮闘中です。

これから、どんな動きがあるのか楽しみですね。

それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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