ACTING GIG~開幕~
こんにちは。
株式会社アクティング ブランディングナビゲーターの杉山です。
新しいお話をしていくぞー!と意気込んでおりましたが、ACTING GIGの様子がまだお届けしきれていなかったことに気付きました。
ということで、今回はACTING GIG当日の様子をお届けしたいと思います。
当日のプログラムはAWARD授賞式→ステージ発表→ブース発表→ステージ発表の流れで、合計5時間30分の長丁場。
みなさま、お疲れさまでした。
※AWARD授賞式の様子はこちらの記事でご覧いただけます。
◎ ステージ発表
まずは2022年の振返りからスタート。
これまではチーム毎の発表のタイミングでそれぞれが、新年度に向けての発表と1年の振返りを行っていましたが、今回は全体の振返りとして、マネージャーのみなさんから発表となりました。
バラバラで聞くよりもまとめて聞ける方がスッと話が入ってくると思いますし、AWARDと2022年の振返りで、一旦「2022年度」を締めくくるという意味もあり、チーム毎ではなくまとめて一番最初にお話してもらうという時間を作りました。
そして、その振返りが終われば、新しい年度「2023年度」のお話になります…が、いきなり切り替えるのも難しい。
そこをグラデーションのように2022年→2023年、そしてその先の未来へとお話を進めて下さったのが、次の登壇者の宮下社長でした。
アクティングの新たな取組みや制度についてのお話や20周年を迎えた2028年のアクティングからの手紙など、内容盛りだくさん。
短い時間でしたが、ギュッと内容の詰まった濃い時間でした。
その後は、グローイングナビゲーター、ブランディングナビゲーター、MINDS、セールスプロモーターの順でそれぞれの2023年のテーマ、ゴール、アクションプランを発表し、一旦ステージでの発表は終了です。
◎ 次はいよいよブース発表
今回、初めて導入したブース発表。
発表する側もドキドキだったと思いますが、運営側も終始緊張です。
チーム毎にブースを作りチーム内で発表内容を決め、役割分担。当日は、前半3回、後半3回の計6回の発表を行いました。
これまではステージでの全体発表と言う形式で行って来ていたので、前にでて話をする人は限られていました。
しかし、今年は6回も発表のタイミングがある!ということで、いつもより沢山の社員が前に立って話す機会を持つことが出来ました。(ほぼ全員発表できていたのでは…)
ブースでは発表15分に加えて、質疑応答TIMEも設けました。
全体発表と違いブースで展開した場合、1回あたりの聴く側の人数は10名以内と少人数になります。そのため、質問する側もしやすいようで「アクションプランで~と言っていましたが、各自、個人として行っていこうと思う事は何ですか?」や「この意味をもう一度、教えてもらえませんか?」と言った声が聞こえてきていました。
◎ 再びステージに戻る
ブース発表が終わったあとは、再びステージ発表です。
アクティングには2023年度より新たな組織が2つ発足されました。最後はその2つの新組織からの発表です。
ひとつめが新たなチーム
「Dチーム」
新しいチームのチーム名も当日ステージでお披露目となりました!(スライドが一瞬先に出てしまうというハプニングもありましたが…笑)
Dチームも他チームと同様に2023年度のテーマ、ゴール、アクションプランを発表。これから、どんな活動をしていくのか楽しみですね!
そして、ふたつめが以前のこちらの記事でもお伝えした「MPO(Management Planning Office)」です。
MPOはいわゆる「経営企画室」と呼ばれる組織。各チームのマネージャーが所属する組織です。
元々「Mチーム」というマネージャーだけのチームがありましたが、2023年度からは「MPO」にバージョンアップ!
まず、今回のGIGでは昨年夏頃から行ってきたマネージャー向けワークショップで考えた「2025年のアクティング」についての発表がありました。
これから、私たちがどこに向かって進もうとしているのか、その方向性を明確にし、社員全員が見えるように旗を立てたということです。
私たちはその旗をめがけて、一人一人がそれぞれのペース、それぞれのルートで向かっていくということになります。
と言っても、バラバラに好き勝手動いてしまうと旗を立てた意味がなくなってしまいます。だからこそ、MPOと言う存在、経営企画という存在があるのではないでしょうか。
「2025年にこうなるぞ!」と言って終わりではなく、そのために2023年はどんなことをするのか。2024年はどうなるのか。そう言った部分も今後、発信されていくと思いますので、まずは続報を待ちましょう。
今年のACTING GIGはこれにて無事終了…と行きたいところですが、実は最後にサプライズ企画が待っていました。
この様子はまた改めて。
We act the best for you
アクティンググループ
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