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アクティングの新体制~経営を企画する~

こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。

本日は成人の日。
新成人のみなさま、おめでとうございます。

成人と言えば、大人の仲間入り。
成人になることで今まで一人ではできなかったことが出来るようになったり、自由になることが色々と出てきたりしますよね。

ただ、自由には必ず責任が付いてきます。
自由にするのも、自由にさせるのも。
どちらにも「責任」が必ず生じますよね。

自由と責任
これは切っても切れない物なのではないでしょうか。

◎ アクティングの新体制

話は変わりますが…
先日、アクティングの2023年度の新体制が発表されました。

2023年のアクティングは、新チームが発足したり、経営企画に携わる部署が出来たり…と、これまでよりも変化に富んだ体制となりました。

新体制での正式な動きだしは4月から。ただし、2月にはACTING GIG(全社ミーティング)があるため、その準備のためにも1月・2月は現在の所属チームと新チームの両方を意識しながら動く時期になります。

少し慌ただしい時期にはなりますが2023年度の動きだしに向けて、一人ひとりが自分たちの場所で、そして新しい環境でそれぞれの「責任」を持ちながら取り組んでいきましょう!

◎ 経営企画とは?

さて、今回の記事では、経営企画に携わる部署「MPO(Management Planning Office)」について少し触れたいと思います。

元々あったMチーム(マネージャーのみが所属するチーム)を改組し誕生した部署MPO。

一体どんなことに取組んでいくのか。
イメージがつきにくいかもしれませんね。

恐らくこの辺りについてはACTING GIG(全社ミーティング)でお話があるかと思いますので、詳しくはその時に…。

ところで「経営企画」と聞いてどんなイメージをもちますか?

お堅いイメージ?
難しそうなイメージ?

ちょっとイメージわかないなぁ…という人もいるかもしれませんので、今回は一般的に「経営企画」ってどんなことをする部署なのかをお届けしたいと思います。


※あくまでも一般的なお話です!


経営企画とは、会社の経営方針を実務に落とし込んでいく役割を担う仕事。

それぞれの部署がバラバラに仕事をするのではなく、会社としての目標、会社としての方針に沿って仕事をし目指す場所に辿り着けるように道筋を示していきます。

そのために、会社の中長期的な経営計画を立てたり、計画通りに遂行できているかの管理、そして時には見直しも必要になります。

その他には、会社のお金の流れを正確に判断することや、新規事業の創出なども経営企画においては大切な仕事のひとつです。

また、計画を立てると言っても「なんとなく」という感覚だけで、好き勝手に計画を立ててしまうのはNGですよね。

市場調査や競合他社の調査、自社データの分析なども必要です。自社データと言えば、お金や営業状況だけでなく社内リソースや組織体制なども把握しておく必要があります。

こういったことを分析し、目標を設定、その目標を達成するための施策づくりをするのも経営企画の仕事です。

ザックリとした内容ですが、一般的に言われている「経営企画」ってこんな仕事ですよ~というお話でした。

アクティングのMPOはどんな役割を担い、どんなことをしていくのか。発表が待ち遠しいですね。

◎ 目指す場所へアプローチの1つ

さて、2023年度の新体制では、スペシャリスト集団「Facili Station(以下、FS)」がMPOの直轄となりました。

FSではブランディングや研修を主に担当しています。

ブランディングも研修も、ただ闇雲にやればいいものではありません。

会社としてどこを目指しているのか。
ブランディングや研修をすることでどうなりたいのか。ここを押さえていないと意味がありません。

ということは、MPOが今後、提示してくれるであろう「これからのアクティングの姿と描いている道筋」とリンクさせて進めていく必要があるということです。

ブランディングも研修も、アクティングが目指す場所へのアプローチするための手段の1つ。ブランディング単体、研修単体で成り立っているということではありません。

「目指す場所」があってこそのブランディングと研修です。

MPO×FS
どんな化学反応が起こるのか。
これも楽しみですね。

それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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アクティンググループ
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