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【学生必見】小論文攻略法|みつばち先生🐝

こんにちは、今回は小論文の攻略法をご紹介していきたいと思います。

みなさん、小論文は得意ですか?

企業の採用試験や公務員試験などで小論文の試験があると思います。
そんな小論文を攻略する方法をご紹介したいです。

私は30倍の教員採用試験を突破し合格を勝ち取った経験があります。
教員採用試験では小論文の試験があったので、その経験をみんなに共有できればいいなと思っています。

【こんな人に読んでほしい!】

✅文章が書くのが苦手な人
✅教員を目指している学生
✅作文を書かせたい子育て中の親たち
✅みつばち先生が好きな人w

【学生必見】小論文攻略法|みつばち先生🐝

1.三部構成(序論、本論、結論)

1つ目は、三部構成で書くことです。
序論、本論、結論の三部構成です。

それぞれの場面で意識して書くポイントをまとめます。

【序論】
序論で意識することは、これからどんなことを書いていくのかを述べます。
ここで結論も書いておくことが大事です。
序論の最後には「なぜこのような結論に至ったのかを具体的に述べていきたいと思う」で本論に移るとスムーズにいきます。

【本論】
本論では、3ぐらい書きたいことを章立てておくと書きやすいです。いわば目次のようなものがあるとスムーズに書くことができます。私のnoteの記事も基本的には3つの章立てて構成されているので参考してください。

【結論】
結論では本論で書いたことを理由にこのような結論に至ったということを書いていきます。また、これから更なる展開に向けて書くとより印象付けられるのでおすすめです。


2.書き出しのインパクト

2つ目は書き出しのインパクトです。
選ばれる小論文を書くためには、書き出しのインパクトが必要です。
私が意識していた書き出しのポイントを2つ紹介します。

①「」から始める
何かのセリフや強調したい言葉に「」をつけてから小論文を書き出します。
そのことによって、採点者により印象付けられることが考えられます。

②数字から始める
数字から書き始めるのは印象に残ると思います。
私は時事系の書きださいで、何年に何が起きたということから書き出します。すると採点者の印象に残ると思います。


3.数字を出す(具体性)

3つ目は数字を出すことです。
常に小論文では具体的に書くことが求められます。
数字ほど具体的なものはありません。

何年何月や何%など具体的に数字を出すと採点者の印象に残りやすいです。
覚えることが多くて大変ですが、周りと一歩違う小論文にするためにここは頑張りましょう!

使いまわしが利く、数字もあります。
私は消費増税などが使いまわしが利いて便利だった印象ですw


終わりに

今回は小論文の攻略法について書いてみました。
教員採用試験の時に50本以上は書いて対策をしてきました。
あの時必死に書いてきたことが現在noteの記事に生きています。
基本的には私のnoteの構成は今回の記事にした内容のようになっています。

みなさんの書く時に意識していることをコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!


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