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【社員インタビュー】アクトビのセールスとしての関わり方、提供価値について

本日もお疲れ様です。アクトビです。
今回はアクトビ唯一のセールスである餅崎さんに、アクトビのセールスについて伺い、深掘りさせていただきました!

アクトビのセールスとしての関わり方や、提供価値などについてお話いただきましたので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。


餅崎さん

【餅崎 晃大】
1994年11月大阪生まれ。IT業界未経験で2023年2月にアクトビ初のセールスとして入社。「休日はフットサル漬け。サッカーをこよなく愛しています。」
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アクトビでの役割

ーーさっそく、餅崎さんのアクトビでの役割はどういった感じですか?

餅崎:アクトビでの主な役割は、セールスとして外交をしたり、新規のお客様へのアプローチを行ったり、既存のお客様の窓口になったり…また、契約や請求が滞り無く行われるようにバックオフィスと連携してそれらの最終チェックも行っています。



なぜアクトビを選んだのか

ーーなぜアクトビを選んだんですか?決め手は何でしたか?

餅崎:まず私自身、色んな企業や外部へ「本質的な価値提供」をしたいという思いがあります。この「本質的な価値提供」をするにあたってどんな業界が良いのか、様々な企業の話を聞く中でアクトビの代表である藤原さんと出会いました。

藤原さんと話して、アクトビが掲げる「デジタルの専門家だからこそ、正しいものを作り、本質課題を解決できる」という思いと自分の思いがマッチすると感じ、自分がアクトビを通して様々な企業や社会へ価値提供したいと思ったことが一点です。
また、様々な企業を大きくするという部分に価値を感じていて、成長フェーズにいるアクトビに一人目のセールスとして入社することで、自分自身の影響力がダイレクトに感じられると思ったことで入社を決めました。

ーー餅崎さんは営業職の歴が長いですが、“一人目のセールス“の経験はありましたか?

餅崎:アクトビと同じような規模感の会社を経験してきましたが、既にセールスの上司や先輩がいるところへ入っていくことばかりで、一人目はアクトビが初めてです!
後から入るため、既に業務の型が決まっていてそれに沿って動く。という働き方が多かったのですが、アクトビでは自分が初めてのセールスのため、業務プロセスを提案したり自分が今後のセールスの基準となるので、とてもやりがいを感じています。

ーー初めてと聞いてビックリしています。普段の動きをみていて初めてには見えないので…

餅崎:友達と事業を起こした時や個人で何かをしようとした時に失敗を経験してきているので、ファーストペンギンといいますか、自分が先陣を切って動くことへの抵抗はないです!



アクトビに入って感じたこと

ーーアクトビに入社して感じたことを広く聞かせてください。

餅崎:まず、自分自身の力不足を実感しています。
業界の知識のインプットも足りていないですし、完全に会社からの期待値に沿ったアクションが出来ている訳でもないですし…

また今まではキャリア上、自分の成果や数字に意識がいってしまっていて全体最適など「こうしたら会社のためになる」という視点が足りていなかったので、そこを補う経験をさせて貰えている点がありがたく感じています。

CxO(藤原さんやCTOの石村さん)とのコミュニケーション量は多い方だと感じていて、2人からの直接のフィードバックも多く学べることが多い環境です。

ーー業界未経験とのことですが、技術者が多い企業も初めてですよね?感じたことや、何か意識していることはありますか?

餅崎:初めてですね。今まで一緒に働いてきた人たちと全く異なる職種の人達なので、良い意味でも悪い意味でもカルチャーショックでした!

根回しや相手の気持ちをキャッチし、自分の職種・職位だけでなく相手のポジションも考えた上で動くようにしています。これから、更に責任が重くなってくるとどうなるかまだ未知数ですが…。



アクトビの営業とは?

セールスの流れや内容

ーー質問の角度を少し変えて…セールスとしてお客様へのアプローチの流れ・内容はどういった感じでしょうか?

餅崎:過去には飛び込み営業やテレアポをすることが多かったんですが、この手法は現在アクトビで取扱っている商材やこの業界にあまり適していないと感じています。
大阪では色々な勉強会や、大手企業が主催しているスタートアップ系のイベントが沢山あるので、そういったところへ出席して自分やアクトビを覚えていただくための動きをしています。参加し続けていくことで、覚えていただきアポや紹介に繋がるケースが多いです。

他には、LinkedInやYoutrustなどのビジネス系SNSで、新規事業開発のご担当者様や職位が高い方と繋がって、アポを取らせていただくこともあります。
アクトビが市場において、ある程度優位性を持てていることもあって興味を持っていただくことも多いです。

流れとしては、2つのパターンに分けられます。
まず、1つ目は私にご相談いただく時点で明確な課題がある場合です。
この場合は初回からエンジニアメンバーに同席して貰い、ニーズに対しての解決策をその場でご提案させていただきます。

2つ目は明確な課題やニーズがない場合です。
こちらの場合は、アクトビの紹介やお客様の普段の業務や、どういった物を必要としているのかなどを伺うことをメインとしています。
もし、その方に需要がなくても他部署で需要がある場合もあり、そちらをご紹介いただくこともあります。

商談成立とならなくても、人と人として関係が出来ることが重要だと考えていて、出来るだけ誠実に・義理人情を大切にしています。


どんな人や企業から相談が来ているのか

ーー現在どのような方から、どのような相談が来ているんですか?

餅崎:まず、アクトビはSalesforce認定コンサルティングパートナーなのでSalesforce社から案件のご相談があったり、Salesforce導入企業から運用の最適化についてのご相談があります。

次に大手企業の新規事業開発のご担当者様からのご相談もいただいています。主に「デジタル化を進めたいけど何から着手していいか分からない」「作りたい物が明確だけど、その先はどう進めればいいか分からない」といったご相談です。
ありがたいことに、関西では少ない、プロダクトデザインも出来る実績のある開発ベンダーとしてお声がけいただくことがあります。

そして開発会社からの開発支援のご相談もいただいています。

お客様に提供する価値

ーー餅崎さんがお客様に提供する価値とはズバリ何でしょうか?

餅崎:1つ目は、アクトビはしっかりお客様と向き合って色んなサービスを提供している企業なので、アクトビを知って貰うことで新しい選択肢の1つにしていただけるという点です。

2つ目は、お客様の抱えているデジタル課題に対して最適な解決方法を提供する点です。ここはまだまだ勉強不足なので今後さらに力を付けていく所存です。



今後アクトビに対して提供したい価値

ーー次にアクトビに対して提供している価値について伺いたいです。

餅崎:アクトビに対して残したいというか、構築したい3つの柱があります。

1つ目は、個人の動きでアクトビの売上を伸ばしていくこと。
2つ目は、後からどんなセールス人材が入社してもすぐに走り出せるように、また自分と同じところで困らないように、セールスの型というかルーティンを作りたいです。
最後3つ目はSNSコンテンツやセミナーなど、セールスが誰一人いなくなってもアクトビの認知獲得・新規顧客からのご相談が絶えない体制を構築したいです。
個人だけの動きでは限界があると考えていて、組織としてコンテンツを作成することでそれ自体が24時間体制の営業となると考えています。



さいごに

ーー最後にこの記事を読まれている方へ向けてメッセージをお願いします!

餅崎:私は上記のようなことを考えながら、日々業務を行っているということを知っていただければ幸いです。

また当社は、Salesforce運用支援や新規事業開発支援、プロダクトデザイン、WEB制作、ECサイト構築など幅広く対応させていただいております。
このようなことでお困りの方はぜひご相談いただければと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

ーー餅崎さん、今回は詳細をお話しいただきありがとうございました!


餅崎さんへのご連絡は、アクトビのお問合せフォームまたは各SNSアカウントまでお願いいたします。

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ACTBE is
大阪を拠点にデジタル領域のプロフェッショナルとして、デザインとテクノロジーを駆使し、クライアントのDX支援、もとより経営課題の解決を支援する技術者集団です。
「デジタルの専門家だからこそ、正しいものを作り、本質課題を解決できる」
そう考えているプロ集団です。

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