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どん底から救ってくれたのは◯◯だった?精鋭エンジニアの全貌に迫る!

ビジネス ✕ テクノロジーで新たな社会の仕組みを創り出すアクトビ。
そんな新進気鋭の組織で活躍するエンジニアリングマネージャーの大橋さんに入社エントリをお願いしました!
エンジニアに興味を持った経緯から、これからについてその全貌に迫ります!
少数精鋭の環境でエンジニアとして働きたい方必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!




プロフィール

大橋 拓弥(Ohashi Takuya)
地元である浜松のベンチャー企業に就職し、Webサービスの開発・運用、ブログポータルサイトの運用、イベント開催、アプリサービス企画・開発と幅広く従事。その後、大阪のアプリ開発会社に入社し、Androidアプリエンジニアとして活動。退職後はフリーランスとして1年活動し、アクトビへ入社。現在は、モバイルアプリ開発におけるフロントエンドやバックエンド、サイト制作案件やプロジェクトマネジメントなど幅広い業務で活躍。

小学生でプログラミング?!エンジニアを目指したキッカケとは?

アクトビではいろいろなことをやらせて貰っています!
エンジニアを目指したきっかけは、初めはプログラミングと出会ったことがきっかけでした。RPGツクールというパソコンゲームを小学5年生の頃に遊んでいて、そこで初めてプログラミングの基礎に触れました。ゲームの割には本格的で、スイッチのオン・オフなどの変数を使ってゲームを作れるんですよ。
その後、小学6年生の時にロボットのサッカー競技があり、ブロックを組んでいく形のプログラミングをやっていました。

将来ゲーム制作の道も良いなと思っていましたが、中学生の時に本格的にC言語などのプログラミング言語に触れて、プログラミング自体に挫折してしまいました。
そのせいもあり、不登校のようになってしまって、人生にも挫折してしまいました。ただそんな中でも、家にいる中で心の支えになってくれたのがインターネットだったんです!なのでその当時の自分を救ってくれたインターネットで人の役に立ちたいという想いでWebエンジニアの道を志しました。


アクトビとの出会いは〇〇!入社時の想いとは?

入社の経緯は、代表の藤原に声をかけてもらったのがきっかけです。
元々藤原とは前職のアプリ制作会社で仕事仲間だったんです。その後、先に会社を離れた藤原からアクトビを立ち上げる話を聞いたんです。
当時私もちょうどフリーランスになることを考えていたので、オフィスに遊びに行きました。

オフィスに遊びに行くと、今のお洒落な雰囲気はなく(笑)まだ家具とかの配置とかをしていてまだ何も無いような立ち上げの初期段階でした。それに前職で藤原と私はあまり会話していなかったんです(笑)
しかしSNSで繋がっていたこともあり、相談をしに行く感じでオフィスに行きました。
その後アクトビには1年間フリーランスとして参画しました。

実際に社員になる時は、CTOの石村に声をかけてもらいました。フリーランスで入っていた1年間はモチベーションを保てず、仕事があまりうまくいかなかったんです。「なんとか案件うまく終わったな」と思いたいというプライドが先行していました。そんな中でも入社を決めたのは、当時のアクトビが色々な意味でもったいないと思っていて、それに対して過去の経験から自分がやれることがあると思ったからです。

これまでいた会社で起きた大きな組織変化が当時のアクトビを結びつきました。
新卒で入社した会社では、2年目で分社化して組織が少人数になり、個々で事業を考えるという経験をしました。また逆にその後入社した会社では、組織が大きくなる中でエンジニア組織をどう体制化するかという課題に直面したりもしました。
この両方のフェーズの経験がアクトビでも活かせると思ったんです。


6期目を迎えたアクトビ、そんなアクトビでエンジニアとして働く魅力とは?

魅力は業務面で言うと、案件のほとんどがエンジニアもお客さんと関わりながら進めていくところです。
技術スキル強化というよりは、お客様から直接お話を聞いて、良いものを一緒に作って提供できる自立したメンバーが揃っていると思います。前の会社でもそうでしたが、一般的にはクライアントと関わることはあまりなく、作業だけに集中するという環境です。クライアントと直接話すことで見えてくる課題感もあるので面白いですよね。
なので、元々エンジニアとして活躍されていた方もビジネススキルを成長させることができる環境だと思います!

また会社としてまだまだ完成してはいないところが魅力でもあります。
人によってはネガティブな話なのかもしれませんが、これからみんなで作り上げていくという感じですかね。雑談で話していたことがそのまま採用されたりと、エンジニア組織としてもまだまだこれから作られていく感じです。

メンバーだったり環境の面でいうと、みんなノリがいいです!何かをやる時はすぐに集まってくれます。この仲の良さが業務面に通ずるところもあるんですよ。
何か案件が燃えていた時は、自分のアサインされた案件を早く終わらせてフォローする動きをしてくれる人が本当に多いです大きな会社ではないからこそみんなが助け合って仕事をしている感じです。


将来のビジョン。これからの大橋とアクトビについて。

これからのアクトビは、今よりもみんなのことを考えながら仕事ができる人が増えたらいいなと思っています。
自分のことでいっぱいいっぱいで、他の人のフォローをできない人もまだまだいるんですよね。なので、よりみんなでみんなを助け合えたらなと思います!自分が困っている時はヘルプを出せて、人が困っている時は助けられるのがいいんですね。まとめるとベンチャー企業だからこそ受け身な人よりも、積極的にいろいろなものを拾っていける人が合っていると思います。

出来上がってまだ浅い会社なので、色々自由があるし、まだまだ出来上がっていないところがあります。それがメリットでありデメリットでもあるんですよね。なので組織を作りながら成長したい人、ビジネスのスキルをつけながらエンジニアとしても成長したい人はとてもアクトビに合うと思います!


最後に

アクトビは今、採用強化中です!
少しでも興味があれば、オフィス見学やカジュアル面談も可能です。
ぜひ、ご連絡ください!


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