＃2【Management Interview】ECプラットフォーム事業部長 松崎保英

はじめに

いつもACROVEの公式noteをご覧いただきありがとうございます。
ACROVEは若手が中心となって事業を推進しており、平均年齢は25.7歳（※23年1月時点）とその若さに驚かれる方もいらっしゃるかと思います。

しかも、ただ若いというだけでなく、幅広い出自のメンバー、多種多様な経験をしてきた優秀なメンバーが揃っています。（手前味噌ですが本当にみんな優秀かつ素敵な人たちばかりです✨）
※詳しくはこちらの社員紹介マガジンをご覧ください。

社員紹介｜株式会社ACROVE｜note

今回フォーカスするのは、若手中心の組織を支える経験豊富な30～40代のマネジメントの皆さまです。
この記事を通して、マネジメント層から見たACROVEをひも解き、上記マガジンとは違う角度でACROVEをお伝えできればと思います。
ぜひ最後までご覧ください！

Management Interview 　松崎保英

【経歴】
SIer、BIソフトウェアメーカー、CRM系のSaaSベンダーを経て、2016年よりCDP黎明期にトレジャーデータ株式会社へ参画。アカウントマネージメントやパートナチャネル開拓に従事。2019年10月よりSoftBank、博報堂、トレジャーデータのJVであるインキュデータのデータビジネスコンサル事業立上げに参画。2023年1月よりACROVEへジョイン。ECサービス事業部長として、事業全体の統括、新規事業、マネジメントに従事。

―これまで、幅広い場面でご活躍されてきたと思うのですが、なぜ若手組織のACROVEに転職されましたか？

ーまず、事業そのものに魅力を感じました。
お話を聞く中で、ECサービス事業とECロールアップ事業は、他社にはない事業モデルで稀有なスタートアップだと思いました。ACROVEのノウハウは、世の中に強いインパクトが残せると考えています。
”若手中心の組織”は非常にポジティブです。ECやSNSは、現在の若い方が生まれた時より存在し、生活の一部として感じている彼らこそが一番知識が豊富だと考えています。ACROVEのメンバーは、若手が中心であり、ECやSNSの知見はもちろん、成長意欲が高い方が揃っているので、今後も事業が成長していくと思いました。

ーでは今後、若手と一緒に何をしていきたいですか？

ー大きく分けて2つです。

１．ECサービス事業（B2B）においてクライアント一社一社との事業取り組みを拡大していくことはもちろん、EC専門家として、様々な方面とアライアンスしていきたいと考えています。例えば、広告業界やIT業界と提携して業界全体を盛り上げたり、地域の新聞社や地方銀行と提携して地方創生をしたりとアライアンスによるパートナーを増やしたいです。若手の皆さんと一緒にACROVEの知見やノウハウを社会へ還元し、その過程としてACROVEのビジネスを拡大し、新たなEC市場を創っていきたいと考えています。

２．私がこれまでに経験してきたビジネスパーソン
としてのスキルを伝承していきたいと考えています。前述しましたが、ECに関する知識は20～30代が秀でており、40代～のシニアメンバーのビジネススキルとのシナジーを生み出せると思っています。

―EC業界では、まだまだできること、やらなければならないことがたくさんありますね。ACROVEではやってみたいと思えば挑戦するフィールドが用意されていて、困ったらシニアメンバーが手を差し伸べて下さるので、若いうちに爆速で成長したいと思っている方々には最適な環境だと思います。（筆者も入社してより強く感じました）では最後に、どんなマインドを持った若手と一緒に働きたいですか？

ーまず、前向きにチャレンジしたい気持ちがある人ですね。そして、隠し事をしないオープンマインドな人と一緒に働きたいです。例えば、知らないことを知らないままにしておくと、私たちもサポートできないので、わからないと言えるオープンさは大切です。また、自分の知識やノウハウを仲間に伝えるオープンさも大切です。ACROVEは、個人の達成意欲も強いですが、チーム戦で戦う会社なので、チームワークを重視する人にぴったりだと思います。一緒に会社を大きくしましょう！

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