妊娠中のママの食で気をつけて良かったことBEST2
妊娠中にできることとしては、ママの食を最適化することでした。当たり前ですが、おなかの赤ちゃんはダイレクトに妊婦さんが食べたものを吸収するわけです。
ママとしては、食べるものに気を配ります。身体と脳に良い栄養素が行き渡るように、良い食材を調達したり料理することは何よりの赤ちゃんへの先行投資です。そしてパパポイントを高めることになります。
このnoteでは何の食材が良いかということに紙面は割きません。今の時代は栄養士さんや妊娠期の育脳について、食事が関係していると言われています。母体からしか栄養を接種していないので当然です。
1. 王道の食材を食べてもらい、自分も合わせる
2. 生協宅配システムを使ってみた
1. 王道の食材にこだわる
妊娠期に適切な食材は、すでに情報があふれていますね。このnoteでは、パパも同じ食生活にし、なるべく一緒に食べるという点を強調したいと思います。食事はひとりで取るよりも2人で楽しく食べた方が心身ともに良いことがわかっています。
なるべく同じ物を食べるようにすることで、調理の手間も省けるし自分も健康になるというメリットがあります。
しかしパパも人間ですから、食べたいものを食べたい時はあります!そんな時は出勤する時のランチなどで発散するようにしましょう。
アクロパパも、「今日はビールで麻婆豆腐食べたいナぁ〜」と思う時も、「刺激物や油濃いのは良くないから、1人でバーミヤンに行こう」など、自制していました^_^
賢い子供にする育脳のための食事(参考にした記事リンク):https://ure.pia.co.jp/articles/-/66949
赤ちゃんの脳を育てるDHA・EPAは、食事では摂取量が足りないので、サプリを毎日食べていました。その他積極的に摂取した方が良い食材はなんでも買いました。葉酸では、ブロッコリー、モロヘイヤ、ほうれん草。鉄分では、貝類、牛肉、納豆。
カルシウムでは乳製品、小魚などをせっせと食べてもらいました。特にかたくしいわしをポリポリ間食にするのはよかったです。
カルシウム・鉄分も入っているので、妊婦さんの栄養になります。
最近はうなぎを食べない方が良いとかいいますが、程度問題(毎日食べないようにくらいの話)だと理解しています。トップ画像のような欧米食やジャンクフードはやめましょう。和食中心が無難です。
繰り返しますが、寄り添うということは一緒に行動することです。食事は最高のコミュニケーションの場になるので、テレビを消して音楽をかけながらゆっくりと食べましょう。
2. 生協
妊娠後期・出産前後・子育てと、どんどん買い物や料理がしにくくなります。今のうちに生協の宅配システムを始める事をオススメします。これは安心安全な食材を届けてくれるだけでなく、ミールキットなどパパでも作れる料理セットがついていて便利です。毎週頼むことに抵抗がある場合は、隔週から始めても大丈夫です。パルシステムやコープデリなど、今は色々あります。赤ちゃん割引など子育てを応援する料金体系になっていますね。
ということで、まずは資料請求だけでもしてみてください。生協は地元のものでも大手でも土地でも良いと思います。離乳食や幼児食では、月齢によって提案してくれるので楽になっていきます。
アルコールやタバコは当然ダメなので、ママが好きな場合は目の前で楽しむのは避けましょう。
アクロパパはビールやハイボールが好きなので、家で飲む場合は心の中だけで「うめぇ〜!」と言っていました。笑
副流煙も深刻な問題を及ぼすため近くで吸わないようにします。この際、パパは禁煙外来に通って毒物の依存症という病気を治すべきです。
こういう細かい努力はママは感じています。パパポイントが確実にUPしてきます。
パパポイントについてはまた詳しく話します。
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