SNSで顔を出さない人は多い 私は必ず出すようにしていた でも顔を出すことで本音で語ることができず モヤモヤした気持ちを抱えたままのこともあった 顔や名前を出さないで好き勝手を言うのは 卑怯だと思う気持ちをかなぐり捨てて 敢えて自分の中のタブーに立ち向かってみたい どうなることやら 自分でも楽しみでワクワクする 自己紹介を簡単にすると 私はとある福祉関係で働いている 発達障害の子供たちと関わる仕事 ここに書くのはそんな子供たちとの関わりの話になるだろう
黒い大きなゴミ袋が宙を舞ったその瞬間、自転車で駆け抜けていく後ろ姿。 「え！？信じられない…」 いい歳をしたおじさんがやることですか？ そこは私がいつも犬の散歩をしている貯水池の脇道。 雑草がかなり伸びた空き地にはいつもゴミが投げ込まれる。 定期的に地主さんが業者に頼んでゴミ拾いしてもらっているようだが、キレイになったのも束の間であっという間に空き缶やコンビニ袋に入った家庭ごみなどが散乱してしまう。 実に悲しいこと… 日本人、どうしちゃったんだろ… 諸外国に比
Twitterを本格的に始めるようになってから、長文を書くことへの抵抗感が半端ない。話したいことは山ほどあるし訴えたいことも伝えたいこともあるはずなのに、このnoteを前にすると気持ちが萎える。なぜだ。 深く考えなくてもスラスラとブログを書いていた頃が懐かしい。今読み返してみてもなかなか良い文章ばかりだ。あっ、今気づいたけれど最近は本を読んでいない。めっきり読めなくなってしまった。積読ばかりでホコリをかぶっている。読みたい…でも開けない…開く前にTwitterを開いてしまう
お休みの日はあれしようこれしよう 思いつくのは家事のこと ここが汚いから掃除しなきゃ 敷地内の雑草とらなきゃ 余計なものをどんどん捨てなきゃ 「しなきゃ」でいっぱい でもいざ休日になると そんな「しなきゃ」をするのが もったいない… 「しなきゃ」よりも「やりたい」を優先 ツイートしまくったり お気に入りの動画を観たり 調べものしたりであっという間に１日が終わる そしてまた月曜日 「しなきゃ」が終わっていないことで 自己嫌悪 こうして「しなきゃ」
驚いたことに 女性は「社会性の高い生き物」らしい 社会で活躍しているのは圧倒的に男性だし まだ日本は男性社会だから 社会性が高いのは男性だと思っていた そこで問題になるのが 社会性の低い人はどうしたらいいかということ 例えば 自分本位だったり 共感性が薄かったり 空気を読めないなど 近ごろ問題になっている発達障害やHSPの人たち グレーゾーンも含めたら意外と多い 女性ばかりの職場は社会性が高いがゆえに 空気を読めないととんでもないことになる 特に
ともだち100人できたら すてきなことね そうかなぁ わたしはそう思わないんだよね ・・・ ひとりが好き この静かな この空間を ひとりで自由に過ごす ぜいたくさが好き 気が少しだけ 弱いわたしは 人がいると 自分でなくなる イヤな気分に させたくないとか 嫌われるのは イヤだとか あれこれ考えすぎて 疲れてしまう 顔も緊張で 引きつってくる そんなところは 見せないように 気をつけているから 余計に 疲れ切ってしまう 確かに 誰かと気の合う話をすれ
わたし 実はカウンセラーでもある いつもなら人の話を聴くのがわたしの役目 でも今日は知り合いからお試しのカウンセリングを受けた 以前私がカウンセリングをしたクライアントさんです この方はビジネスのセンスもあり友達もとても多く向上心も高い 何かを悩んでいるというよりかは もっと前進し高く飛びたいタイプ カウンセリングというよりコーチングしたほうが良い方 １年ぶりにZOOMでお話をしたけれど とても落ち着き良い表情をされていたので 安心してカウンセリングしてい
パートの仕事を２つかけもちしていた１０年前 最高でひと月に27万円稼げていた でもそれが限界だった 寝不足と疲れで仕事で大けがをした だから今 生活は苦しいけど かけもちするのは怖いと思っている 年齢的にも無理がある これしか稼げない自分に腹が立つ そこそこ割の良い仕事に長年就いていたため その間に勉強する努力を怠っていた そこの会社でしか通用しない仕事だから キャリアを積んだことにはならないのに そこに気付きながらも現状に甘えていた だから結果的
私が日頃から気になっていること それは 話すと聴くのバランス 話したい人は話してばかりで 話す舞台からなかなか降りてこない 聴きたい人は聴いてばかりで なかなか自分の意見を言おうとしない 話したいからといって 話がうまいというわけではなく 自分の話に酔う人は多い 聴きたいからといって 聴き上手というわけではなく 話し手の評価に専念する人も多い 自己紹介は１分と言われていても １人で長く話し続けたり 何か意見や質問は？と聴かれて 下を向き黙る日本人は多
残念な話だけれど どんなに相手のためを思ったとしても 相手がしたことを責めたり叱ったりすると 心に傷を残してしまう どんなに愛していても どんなに大切に思っていたとしてもだ たいして相手のことを思っていない人が たった一言褒めてくれた方が よほど相手を元気にし 明日への活力を呼び起こしてくれる そんな褒めてくれた人を信じ 尊敬までしてしまうものだ 自分を大切に思って注意してくれた相手より お世辞でも褒めてくれた人の言葉を信じてしまう そんな情けない
