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2019年3月の記事一覧
京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会合同新年会
2019.2.1の記事より転載
今年最初の満月の美しい夜、祇園~四条大橋~南座前の西洋料理の老舗「レストラン菊水」で京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会合同新年会が開催されました。
卒寿・喜寿を迎えられた会員の方達のお祝い、京都メキシコ友好プログラム留学生小野寺さんの紹介とスピーチ、京都グアダラハラ市姉妹都市40周年記念事業委員会の報告、常任理事坂本様の京都市生涯学習推進者表彰受賞
第13回例会:ブライトンホテルランチとフィエスタ・メヒカーナ
2018.9.26の記事より転載
厳しかった今年の夏もすこしずつ秋へと変わる頃、京都ラテンアメリカ文化協会の第13回例会が開催されました。
京都ブライトンホテルランチと毎年恒例となりました三品國男さん(常任理事)がプロデュースするフィエスタメヒカーナ京都鑑賞というプログラム、今回はメキシコ大使館よりトリ二ダ文化担当官も参加いただきました。
お昼から秋の味覚をお腹いっぱい(!)いただいて、食後は
第12回例会:神戸移住ミュージアムとブラジル料理
2018.3.2の記事より転載
第12回目となる例会。今回は異文化あふれる港町、神戸に行ってきました。
目的は神戸元町にある移住ミュージアム。この建物は1928年(昭和3年)に「国立移民収容所(後の神戸移住センター)」として建設され、ブラジルなどの中南米諸国へ25万人の移住者を送り出した施設です。海外移住者はここで出国手続きや健康診断などを行うとともに、語学や移住先国に関する講習を受けて新天地
京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会合同新年会
2017.2.9の記事より転載
2018年1月29日月曜日に京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会の合同新年会がレストラン菊水にて開催されました。
今回の目玉は(株)ミシナ プランニングの三品さんプロデュースのラテン音楽グループJimmy Andrade & Choco-Rico(ジミー・アンドラーデ & チョコ リコ)の演奏でした。食事をしながらの会でしたが5人編成のこのグループに
第11回例会:ブライトンホテルのランチとフィエスタ・メヒカーナ
2017.9.26の記事より転載
2017年9月、秋の訪れとともに京都ラテンアメリカ文化協会では11回目となる例会が開かれました。今回は京都市上京区にある京都ブライトンホテルにて食事の後、KBSホールへ移動し、フィエスタ・メヒカーナ京都を鑑賞しました。本協会常任理事の三品國男さんがプロデュースするこのフィエスタ・メヒカーナは今年で3回目となり、マリアッチ演奏はもちろんのこと、メキシコ伝統音楽や、
京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会合同新年会
2017.1.26の記事より転載
2017年1月本格的な冬を迎えるとともに京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会の合同新年会がホテル京都ガーデンパレスにて開催されました。
今年はラテン音楽家そしてエッセイストとしても活躍されている八木啓代さんによるコンサート、またテキーラ規制委員会(CRT)セミナー日本事務局担当の佐原誠さんによるテキーラのミニ講義が開かれました。
京都メキシコ友好
第10回例会:在京都グアテマラ名誉領事館開設記念「グアテマラの歌とギター」
2016.11.30の記事より転載
京都祇園の老舗洋食店「菊水」での晩秋の例会は味わい深いものになりました。
四条祇園は紅葉狩りの観光客でいっぱいでしたが、菊水の中はタイムスリップしたようなレトロな雰囲気。
今回は森田会長も参加され、会員と親睦を深められました。この会は横山副会長がグアテマラ名誉領事に就任されたお祝いの会でもあります。副会長からのご厚意で皆さんグアテマラコーヒーのプレゼントを
第9回例会:秋の岡崎で楽しむメキシコ音楽とフレンチ
2016.9.21の記事より転載
秋の京都岡崎、ザ・ガーデン岡崎は京都オークラ直営のフレンチレストランで、その後惜しまれながら閉店され、本協会の例会が同レストランの最後のイベントになったとのこと。なおいっそう思い出深い会となりました。
横山副会長の開会あいさつ、南部副会長の京都メキシコ友好プログラム奨学生の紹介と奨学生のナカノ・エクトル君のあいさつの後、フレンチのコースをいただきました。
食
京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会合同新年会
2016.1.20の記事より転載
早いもので、協会設立から5年目となる今年。
ホテル京都ガーデンパレスでの合同新年会も恒例となりつつあります。
今回のアトラクションは「BOSSA QUATRO」によるボサノヴァです。
キーボード、ヴォーカル、フルート、ギターの4人編成で、「イパネマの娘」や「ONE NOTE SAMBA」などの名曲もとりまぜながら、軽やかな演奏を披露してくれました。
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第8回例会:「伊右衛門」和ごはんとマリアッチの夕べ
2015.9.21の記事より転載
今回は、サントリーによる「伊右衛門サロン京都」(京都市中京区)で食事のあと、京都文化博物館別館ホールでの「第1回フィエスタ メヒカーナ 京都」を見学しました。
伊右衛門サロン京都は、町屋をイメージした造りでオープンキッチンには「おくどさん」(かまど)が置かれています。
また、京都メキシコ友好プログラムで日本に到着したばかりのナオミ・ラミレスさんも参加されてい
第7回例会:名古屋ブラジルフェスタと「ノリタケの森」見学を楽しむ会
2015.6.3の記事より転載
「ノリタケの森」(名古屋市西区)と久屋大通公園(同中区)の名古屋ブラジルフェスタを観覧しました。
「ノリタケの森」は、陶磁器メーカー「ノリタケ」が創業100周年記念にオープンした複合施設で、製造工場や明治時代からのコレクションが展示されたミュージアムを見学しました。
また、2014年からスタートした名古屋ブラジルフェスタは、音楽やダンス、料理などを通じてブラジ
京都ラテンアメリカ文化協会・京都スペイン文化協会合同新年会
2015.1.23の記事より転載
新年会も3回目となりました。
会場はホテル京都ガーデンパレスです。
アトラクションには毎回音楽が取り上げられますが、今回は「ロベルト・デ・ロサーノ&Mako」による男女ヴォーカルです。
ロベルト・デ・ロサーノさんはギターでの伴奏も担当し、Makoさんと2人でタンゴ、フォルクローレ、ボレロ、ラテンバラードなど、さまざまなナンバーを聴かせてくれました。
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第6回例会:秋の木津川を楽しむ会
2014.12.5の記事より転載
京都府木津川市は、木津川の水運や渡来人により伝えられた高い文化や技術が育まれた地で、奈良時代には恭仁京として5年にわたり日本の首都でもありました。
府内では京都市の次に多くの国宝・重要文化財があり、文化財の宝庫と言われているそうです。美しい紅葉のなか、蟹満寺の釈迦如来座像、「加茂三塔」(海住山寺五重塔、浄瑠璃寺三重塔、岩船寺三重塔)や「石仏の道」(弥勒の辻、わ
第5回例会:納涼ビアガーデンとマリアッチの宴
2014.8.7の記事より転載
夏といえばバーベキュー!バーベキューといえばビール!というわけで、今回はマリアッチをお供に屋外での開催となりました。
KKR京都くに荘(京都市上京区)の鴨川沿いにある庭園を会場に、日本を代表するマリアッチグループ「エルマノス ミシナ」(グループ代表者である三品國男さんは協会の常任理事でもあります!)の4名のメンバーはメキシコ独特のレキントギターをはじめとする数種