第13回例会:ブライトンホテルランチとフィエスタ・メヒカーナ
2018.9.26の記事より転載
厳しかった今年の夏もすこしずつ秋へと変わる頃、京都ラテンアメリカ文化協会の第13回例会が開催されました。
京都ブライトンホテルランチと毎年恒例となりました三品國男さん(常任理事)がプロデュースするフィエスタメヒカーナ京都鑑賞というプログラム、今回はメキシコ大使館よりトリ二ダ文化担当官も参加いただきました。
お昼から秋の味覚をお腹いっぱい(!)いただいて、食後はすずしくなった街をゆっくり散策しながら会場まで向かいました。到着するとそこはメキシコ一色の世界~本場さながらのマリアッチ楽団、美しい音色を奏でるラテン合唱団「エルマノスミシナ&ステラ」、にぎやかな踊りも交えたエストゥディアンティーナ(学生音楽隊)~登場するグループそれぞれが異なった雰囲気のメキシコ音楽を紹介してくれました。会員の皆様の明るい表情が印象的でした。
この日は夜までメキシコ音楽に合わせて歌って踊って、おしゃべりも絶えることがなく、とてもすばらしい会となりました。
(2018年9月17日)