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クロスの守備はやられないことが最優先!

今日はサッカーのクロスのマンマークについて書きました。

この『練習日記』マガジンは、Jリーガーの僕が日々の練習で感じたことを、完全な主観で書いています。

皆様のお役に立てば嬉しいですが、完全な日記です。ゴミな可能性も多々あります。その点を踏まえて、お付き合いください。

また、有料に設定しますが、全文無料で読めます。

缶コーヒーでも飲んでリラックスして!

という優しいお心遣い、喜びます。

クロスのマンマークのポイント

今日は守備のクロス対応の練習をしました。サッカーでたくさんの得点が生まれるので、守備側もやられない為に必死です。

マンマークの僕のポイントは、以下の3つです。

🌝首を振ると遅れる可能性が高くなるので、首を振らなくても相手とボールが視野に入るようにする

🌝危険な場所に相手より先に入る

🌝自分が触れなくても、相手にコンタクトする。

順に観ていきましょう。

相手とボールを同時に観る

守備の基本はマークする選手とボールが同時に観れて、ボールホルダーとゴールの中心を結んだ線上にたつことです。

ゴールに近づくほど、このセオリーからは外れます。

僕の感覚は蹴る瞬間だけボールを観て、後はずっと相手を感じてます。

相手を観ようとして首を振っていると、遅れます。もうこれは感覚の世界です。

危険な場所に入る

たくさんサッカーを観たり、長くプレーしていると、危険な場所ってわかります。

そのポジションに相手より早く入り、相手マークできていれば、そうそうやられません。

ここに攻撃と守備の駆け引きがあります。

危険な場所に入るふりをして止まってフリーになったり、とかですね。

守備側はボールホルダーとマークする選手をみて、マークする選手がどこを狙ってるのか予測します。

この予測したポジションに早く入り、相手より早くボールに対応する。

ポジションに早く入りすぎて、相手から離れる過ぎるとやられます。

コンタクトする

最後はコンタクトする。極端な話、自分がボールに触れなくても、相手が触れなければ大丈夫です。

もし触られても、コンタクトしておけば、強いボールがゴールに飛ぶ確率は減ります。

あとは運とキーパーに任せましょう(笑)

#結構、キーパーよろしくね!って思いながらプレーしてます(笑)
その為に、練習からキーパーとコミュニケーションをとってます。
一人で守れるが理想ですが、僕にはそこまでの能力はありません。でもやられないプレーはできるんです!

まとめ

サッカーの守備のクロス対応について書きました。

ポイントは

🌝まずはやられないことが最優先

🌝コンタクトする

🌝理想は相手より早く触ってクリア

です。

この記事がお役に立てれば嬉しいです。

自分の価値観で、自分で決めた道を一緒に歩んでいきましょう。

全力で応援します。全力で背中を押します。

この世界が希望や夢、いきがい、元気で溢れますように。

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