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【人生のほんの1日】20230406 なんとなく不機嫌な雰囲気を当てることの失礼さについて考えさせられた一日

今日もいつもと変わらぬルーティンペースで過ごした1日だったのですが、仕事や趣味のピアノの件での他人とのやりとりで「なんとなく不機嫌な雰囲気」を当てられて、「なんだかなぁ」と感じさせられた1日でした。

決して表だった言葉にはされないまでも、普段は親しげに接している人にいつもと違う慇懃な態度をされたり、逆にぞんざいなくらい素っ気ないひとこと返事とかされるのって、本人は否定するだろうけど、自身の不機嫌さに「気づいてください」プチアピールなんですよね。

たぶん相手も忙しくてイラついているのかもしれないのですが、そういう気分って対外的なやり取りではしっかりと心の内に仕舞っておくのがマナーなんじゃないかなと思うんです。

不機嫌な空気って、当てられた受け手にも伝播するので、当てられた側も下げられたテンションを元に戻すために余計な意思力を使わなくてはなりません。やはりそれって、「チャコールグレー寄りの、失礼で良くないこと」だと思います。

そんなこんなで、仕事関係のプチ不機嫌な数件は、「他人事」と気にしないことにし、ピアノ関連の1件は相手が拗れているのは私にはどうにもできないので、こちらからはもう反応しないことにしました。

というわけで、気持ち的には波風もありましたが、私の行動的には、乱されないように「いつも通り」を遂行しました。

起床して、チャコールクレンズしハーブティーを淹れてピアノ朝練開始。

ウォーミングアップ
ラから始まる11種のアルペジオ
ツェルニー30番 6〜9
 
初見練習
バッハ = ブゾーニ編
コラール前奏前奏曲 BWV659a
「来たれ、異教徒の救い主よ」

この曲も以前、ケンプ編曲版を譜読みしたことがあるのですが、今回はブゾーニ編曲版を弾いてみました。


楽曲練習
パスカル・ヒメノ
演奏会用リズムエチュード1-1、1-3
1番を弾き込み、3番をゆっくりなぞり通し


ベートーヴェン
創作主題による32の変奏曲
テーマから第25変奏まで


ラフマニノフ 
楽興の時 第3第4番
3番を仕上げ練習、4番は左手練習を中心に


スクリャービン 
エチュード op.2-1
内声とメロディの表現バランスを意識した仕上げ通し練習


バッハ
平均律第1巻 2番6番
2番を暗譜練習、6番を弾き込み


ここまでやって朝練時間終了、仕事へ。
午前はスタッフにワザを伝授しながらの外仕事。
春のうちに終わらせておきたい株分けものや植え替えものがまだたくさんあり、めっちゃ全力で頑張りました。たぶん側から見たら言葉をかけ難い真剣オーラがメラメラ出ていたように思います😅

午後は仕事関係のいろいろやり取りや園芸店業務の経営事務仕事や連載記事執筆。

意外と午後の仕事の対外的やり取りで精神的にヤラれたので、夕方からまた無心にピアノ練習してネガティブな空気を忘れるように。

ラフマニノフ 楽興の時4番
パスカル・ヒメノ ボレロ
ベートーヴェン 創作主題32変奏曲
バッハ 平均律1巻6番
など現状まだ弾けてない曲の練習頑張りました😊

そんな感じで、いつもの同じ版で押したようなフォーマットで、どの日とも違うコンテンツで過ごした今日という1日でした。


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