習慣化の旅
おはようございます!
本日は、ぼくの習慣化の旅について書いていこうと思いいます。
ぼくはスマホを初めて持ったのが19歳のころで、そこから早十年経とうとしています。
スマホはとても便利なものである反面、我々から大切なものを奪っていることはみなさんもご共感いただけるかと思います。
自分も奪われている感触はもちろんあるのですが、「スマホ脳」「デジタルミニマリスト」といった本を読んで、さらに怖さを思い知りました。
スマホが世界から奪ったのは、時間と健康的な精神です。
自分の時間と健康を取り戻そうと、ということで、
まずはやりたいことをルーティンに組み込み、習慣化することで本当にやりたいことの時間を確保していこうと日々奮闘しています。
ルーティンに少しずつやりたいことを組込んでいき、スマホに費やしている極めて非生産的な時間を削っていこうという計画です。
今現在ルーティンに組み込んでいる(or 組み込もうとしている)習慣と6月のその定着率は、以下の通りです。
【朝・出勤前】
朝、コップ一杯の水を飲む。(100%)
なんでもいいからnoteを25分書けるだけ書く。(6%)
ニュースを読んで、TwitterやNewsPiksで最低1投稿する。(80%)
【夜】
夕飯を食べて風呂入ってから、60分勉強をする。(23%)
2ページだけでもいいから読書をする。(30%)
1行でもいいから日記を書く。(13%)
明日の仕事の予定を整理する。(0%)
寝る前に柔軟(10秒×7セット)をする。(73%)
とまぁこんな感じで、定着してきているものもあれば、
全然身についてないものもあります。
定着率が高くできているルーティンの傾向を分析すると、
下記のような特徴があるなと思いました。
①いつやるか決めているもの(「朝起きたらすぐ」、「寝る直前」とか)
②報酬が実感できているもの(「朝水を飲んだらすっきりする」、「体が気持ちよくなる」とか)
以上の①②は、チャールズデュヒッグ氏の「習慣の力」で書かれている
「トリガー」⇒「ルーチン」⇒「報酬」
の習慣化サイクルにまさに一致するなと気づきました。
※この本まだ読んでないけど、読んでみようかな。
定着率が低いルーティンについては、うまく定着するように、
トリガーや報酬の設計を試行錯誤しながら、進めていこうと思います。
そして、毎月noteに結果を記していくようにしていきます。
習慣化について書いている方がいらっしゃったので、参考にさせていただきます。
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