はちと
2017年に大手百貨店に新卒入社した僕が当時書いた話。実話です。
2017年に大手百貨店に入社し、2021年7月に退職した僕の話。
夏は「ふつうの日常」 会社の夏休みを取りきってしまい、あとはカレンダー通りに出勤する。 社会人になり5年以上経過した今となっては、夏は「ふつうの日常」となんら変わりなくなってしまった。 小中高大は夏休みは長かったことを、油断すると忘れてしまうが、日中の街に子どもが増えているのを見て思い出す。 夏も折返し 一年の中で一番昼が長い夏至の日(6/21頃)と、昼と夜の時間が等しくなる秋分の日(9/21頃)の間を夏とすると、実はもう折返しだ。 夏は「ふつうの日常」にはなってしまったが
もう8月半ばに差し掛かっていしまいましたが、7月の習慣化の達成状況をまとめていく。 先月分はこちら↓ 7月の習慣化リストと達成状況結果 【朝・出勤前】 朝、コップ一杯の水を飲む。【7月:100%】(前月:100%) なんでもいいからnoteを25分書けるだけ書く。【16%】(6%) ニュースを読んで、TwitterやNewsPiksで最低1投稿する。【87%】(80%) 【夜】 夕飯を食べて風呂入ってから、勉強をする。【39%】(23%) 2ページだけでもいい
昨日、男女湯入れ替え日だった黄金湯のサウナで考えていたこと。 総論から離れて個性(自分が得意なところ)になろうとしているのに、文章にすると、「論理的に」「わかりやすく」「結論から話せ」、みたいな呪縛に取り込まれて、いつのまにか総論の中で語ってしまう。 それは表現する媒体が言語である以上起きてしまうのだと思う。(そもそも思考というものは使用している言語に規定されてしまう。) しかし、文章を短くすれば呪縛の力が弱くなるのではないだろうか。コピーライトがもっとも逃れられるのかも
最近ハマっているYoutubeチャンネルがある。 アラサーOLがマッチングアプリを中心とした婚活の状況を毎週リアルタイムで報告していくチャンネルだ。 みさぽんぬチャンネルが面白い理由理由①:テラスハウスよりもリアルタイム 『みさぽんぬ崖っぷちOL婚活記録』は、基本毎週金曜日に配信し、内容は基本的には現在進行中の婚活について。テラスハウスは放映まで時差があったが、ほとんどリアルタイムなので、とても面白い。 知り合いから毎週報告・相談を受けているような感覚で見られる。 ぼく
おはようございます! 本日は、ぼくの習慣化の旅について書いていこうと思いいます。 ぼくはスマホを初めて持ったのが19歳のころで、そこから早十年経とうとしています。 スマホはとても便利なものである反面、我々から大切なものを奪っていることはみなさんもご共感いただけるかと思います。 自分も奪われている感触はもちろんあるのですが、「スマホ脳」「デジタルミニマリスト」といった本を読んで、さらに怖さを思い知りました。 スマホが世界から奪ったのは、時間と健康的な精神です。 自分の時間
noteはこれから勉強ノートみたいに使おうと思ってたけど、違うな。 勉強ノートはnotionで個人的に、勉強していく中で思ったことや気づきは日記として、noteに書いていこうかと思う。
気になった箇所要約タイミングの法則 「タイム」と「タイミング」は違う。「仕事が早い=タイミングが早い」 タイミングの法則とは「3つのすぐ」を意識し、実践すること。 ■「すぐやる」: 依頼された日のうちに、0.01%でもその作業に取り掛かること。 ■「すぐ出す」: 締め切り期限より早くに提出すること。 ■「すぐ答える」: その場で暫定回答したうえで、1週間以内など期限を区切って正式回答すること。または、その場で暫定回答すらできない場合は、できる日時を決め、約束すること。
気になった箇所要約リードWho?の法則:誰が自分の人生なのか認識すること なにかを変革するときの重要な順番は①自分→②仲間→③社会 すべての人は自分の人生をリードする存在 →だから自分の取り扱い説明書を作る=自分で自分の感情をコントロールできるようになることが重要 アンガーマネジメントとダウンマネジメント 重要なのは、「完璧に長引かせないこと」ではなく「長引かせないこと」 長引かせないためには、「そうなったとき、まずどうするか?」を事前に決めておくこと。 自分の取
百貨店は死なず。 ただ消えゆくのみ。 この記事は、「入社2年で同期が全員やめた話①~百貨店業界の闇編~」の続きです。 まだ読んでないという方はこちらから読むと、より楽しめます。 1.前回のおさらい ·大手百貨店入社2年で同じ店に配属になった自分以外の同期が全員やめた。 ·百貨店総合職のキャリアパス 入社後数年間は販売職、その後さまざまな部署を経験し、社内ゼネラリストになる(マネージャーなどになりずっと売場にいる人も多い)。
大手百貨店、入社2年で、同じ店に配属になった同期が全員退職し、 僕は1人になった。 1年目 ·大手百貨店に総合職として入社。同時に転職サイトに登録する。 ·中型店の食料品販売部に配属 ·3月に同期のエリア総合職の女子が数ヵ月の休職の後、退職。 2年目 ·同期の総合職の女子が退職。他業種の大手企業に転職。 ※この記事は特定の企業を批判しているものではありません。百貨店に入社したぼくの客観的主観によって書かれた記事であるということをご理解