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#直木賞

第171回直木賞予想

今日17日(水)に発表される第171回直木賞。 いつものとおり候補作全作読んで予想してみます。

◎:麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」(文藝春秋)
就活に奔走する若者たちの物語

○:青崎有吾「地雷グリコ」(KADOKAWA)
高校生たちが知略を尽くしたゲームで戦う

●:柚木麻子「あいにくあんたのためじゃない」(新潮社)
手詰まりな状況でも打開策はあると思わせてくれる6つの短編

▲:一

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第170回直木賞予想

第170回直木賞予想

明日17日(水)に発表される第169回直木賞。
いつものとおり予想してみますが、今回は本当に難しい。

書評家の杉江松恋さんが言うように、いつもだったら、これは受賞から外れるかなと思える作品があるものですが、今回は全作良作。ほんとどれが受賞してもおかしくない充実ぶりです。僕がこれまで、10年ちょっと候補作を読んできた中で一番のレベルが高い、受賞争いだと思います。

そんな中で僕の予想はこうしてみ

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第168回直木賞予想

明日19日(木)に発表される第168回直木賞。
今回も性懲りなく予想してみました。

◎:凪良ゆう「汝、星のごとく」(講談社)
瀬戸内海の島で暮らす高校生の男女が、家族や仕事に翻弄される物語。

○:小川哲「地図と拳」(集英社)
日露戦争から第二次世界大戦にかけての満州で日本人・中国人・ロシア人、様々な登場人物が織りなす壮大な物語。

▲:千早茜「しろがねの葉」(新潮社)
戦国の世、石見銀山で働い

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第167回直木賞予想

明日発表される第167回直木賞。
今回も予想してみました。

◎:深緑野分『スタッフロール』(文藝春秋)
VFXやCGなどを使って自分の中にあるイメージを創出することに見せられた女性たちの話

○:窪美澄『夜に星を放つ』(文藝春秋)
心を通わせる事ができるのかできないのか、人間の機微を描いた短編5篇

○:河﨑秋子『絞め殺しの樹 』(小学館)
北海道の開拓民から連綿と続く絆・縛りの中で希望は見いだ

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