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ACE社内報 5月号

みなさん、おつかれさまです。

これより、
「心動かされた、面白かった、楽しかった、ためになった」という
社内での出来事を、
わたくしの独断と偏見にて選択し、
月に1回共有させていただきます。

記念すべき第1回は、
先日開催されましたオンライン飲み…オンライン会議の議事録です。

多くの議題に関し熱く語り合うことができ有意義だったものの、
ご都合つかず参加されなかった方はもちろんの事、
アルコールを飲まれた方の中には
記憶が曖昧な方もいらっしゃるかと思いますので、
お手すきの際に復習も兼ねて、下記ご確認ください。

また、社外の方におかれましても、
今後の参考(何の参考にされるかはお任せいたします)に
ぜひ御目通しくださいませ。

なお、既にお気づきの方もいらっしゃるかとは存じますが、
「会社とはこうあるべきだ」「生きるとは?」「日本の未来は!」
などといった大きな話は、全くございません。
ご了承いただいたうえで読み進めていただければ幸いでございます。

【開催概要】

会議名:ACE SISTERS オンライン飲み会
開催日:2020年5月某日
開催時間(予定):20:00~22:00
開催場所:社員各々の自宅(映って問題のない画角or仮想背景の用意必須)
用意するもの:2時間を楽しく過ごせる飲み物や食べ物(アルコールOK)
メンバー:エースマーチャンダイズ社員、エースクリエイティブ社員
開催目的:特になし
その他:途中入室・退室自由(理由問わず)

【議題(一部抜粋)】

① 子の成長について
② アベノマスクについて
③ 初めて買ったCDについて

① 子の成長について

参加者の中には育児真っ只中のママが3人。
子供はそれぞれ、生後半年、もうすぐ2歳、小学2年生であり、
離乳食の話や使っているスタイの話、
そして現在の小学校の休校についてなど、
悩みの共有やあるあるなどが話題に上がり、盛り上がりを見せた。
ACEMDと言えば女性が活躍できる会社。
チームの「全員」活躍には、
様々な点で「理解」「想像」「分配」そして「思いやり」が不可欠である。
その為にも、
「家にいる(よそゆきではない)親子の姿」を覗き見できる
今のこの機会は、もしかしたら非常に貴重なのかもしれない。
なお、生後半年の赤ちゃんの新米ママであるデミさんは、
該当日が久々の外界との接触だったらしく、
ワインの瓶を握りしめひとり楽し気に踊っていたことを、
念のため記録する。

② アベノマスクについて

つい先日弊社拠点のある東京都の緊急事態宣言が解除されたが、
「そういえばまだアベノマスク届いていない」問題が議題に。
簡易アンケートの結果、東京都内外や感染者数に関わらず
まだ届いていない地域も多々あるということが判明。
ACEMDと言えばモノづくりの会社。
賛否両論集まるアベノマスクではあるが、
そこには必ず作り手(メーカー)がいるということを知っている。
アベノマスクが届いた際には、有効活用することを誓ったのであった。

③ 初めて買ったCDについて

比較的同世代が集まった今回の飲み会。
アイドルの話(主にBerryz工房)から、初めて買ったCDの話へ。
SPEEDやブラックビスケッツ等時代を感じるラインナップの中、
みんなの注目は最年少、かつ台湾人(来日3年目)である社員へ。
しかし彼女の初めて買ったCDがKinki Kidsの初期作品であることが判明。
「なんだ、最年少も同じムーブメントを生きた仲間じゃないか」
という安心感を感じるとともに、
日本のアイドルの底力を知る結果となった。
ACEMDと言えば、コンテンツ価値の最大化に取り組む会社。
長く日本の、
いや世界のエンタメをけん引するアイドルの凄さを目の当たりにし、
自分たちもそんな仕事がしたいと心震わせた次第である。

【改善点】

ZOOM制限時間について

今回使用したのはWeb会議システムのZOOM。
基本的には「40分の時間制限」があるコースを使用しているのだが、
問題は「制限時間がある事」ではなく、
「話が盛り上がり過ぎ、知らぬ間に制限時間が来て終了してしまう」こと。
そしてその同じミスを何回も繰り返してしまったこと。
※突然の終了に別れの言葉を言う暇も無く、結果的に4回繋ぎ直す。
※突然、と言いつつきちんと残り時間が表示されていました為我々の責任。
設定した開催時間厳守の重要性を見直すとともに、
話が盛り上がれども冷静でいられるタイムキーパーの設置等、
改善が必要と思われる。

【編集後記】

完全に「時代の波に乗ってみた」感で企画した
オンライン飲み会であったが、
日常、そして日中のオンライン会議中でもなかなか見られない程の
闊達な意見交換が行われ、
とても有意義なものになったようだった。
様々なライフスタイルに立つメンバーの集まりであるからこそ
この形の集まり方が我々にとても向いているということ、
そしてアルコールの有無、
もっと言うと当日の参加の有無に関わらず、
「目的は特になくとも集まって話をする」ということが
チームの潤滑剤的な役割を果たすということが分かった。
個人的な感想としては、
母となってもやはり変わらず人間的魅力を放ち続ける同期デミさんの育休からの復帰が、待ち遠しい限りである。

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