見出し画像

スキを比較的多くいただける記事はやはり…。

今までnoteの考察的な記事を書いたことはないが、年末からここ数日にかけて書いた記事のスキの数の変化に気づいたというか、やっぱりそうだよね…?と思うところがあったので書いてみようと思う。

実は、私自身のアカウントに対しては、なんとなくだけど、フォローしていただけている人数の10%以上のスキがあったら嬉しいな、という所感がある。

フォロワーさんが100人くらいのときに、スキが10を超えていたら嬉しかったし、17とかもらえたら「多い!この記事は読んでもらえるんだ!」と喜んでいた。

今は、そこからさらに欲が出て、40を超えたら嬉しいライン、あわよくば50を超えたらテンション上がるな、とどんどん貪欲になっている。

あくまで結果的にそのくらいだったら嬉しいなと思う数字であって、たまたまフォロワーさんの数の10%くらいだな、と思った次第である。
(つぶやきは例外。)

ここからさらにぶっちゃけていくと、昨年、12/20頃から、スキ数が30前後のことが多く、皆さん忙しいから、読む時間もないよなぁ〜と、ビュー数自体も落ちていたのでそう思ったが、たぶんそれだけじゃないと気づいた。
同時期でも読まれる記事は読まれていた。

スキ数30前後の記事は、
自分の報告がメインになってしまっていた。

私の中では、
「こんなことがあったので、みなさんにも何か参考になれば…!」みたいな気持ちで書いていたつもりだが、自分目線で独りよがりな内容になっていたんだろうなと思う。
面白みも欠けていた。

例えば、このあたりの記事である。
(他にもあるが、もう少し読んでもらえるのでは、とタカをくくっていたのが特にこの3記事)

しかし逆を言えば、30人以上の方がスキをくださり、コメントもいただけているって、どれだけありがたいことなんだろうと思う。

イマイチでも「ガンバレ」と応援を込めて、スキやコメントをくださったんじゃないかと推察している。(逆に自意識過剰で失礼かな…)

できたら、

なるほどな…自分の場合はどうかな。
そんな考え方もあるか、それは気が楽だな。

そんなふうに思ってもらえる記事を書きたいな、と常々思っている。
だけど、そこからズレてしまって、読んでくださる方が自分事として捉えられない内容の記事は、私の中では、スキ数が上がらない印象である。

よく読ませていただいている、やながわこうきさんの記事を読んで、
そうだよな…!!やっぱりそうだよね…と確信を深めた。

読者が読みたいと感じる文書は、いつも読んでいる自分のことを中心に書いてくれている。主役を読者にしてくれている。

「読まれる文章と読まれない文章の明確な違い」本文より

あぁ、簡単なようで、なかなか定着するのは難しい。楽しみながらも、意識して書き続けていくしかないのだろう。

今回はこのあたりにして、
また気づくことがあったら書いてみたい。

いただいたサポートは、「生きててよかった」と思えることに使わせていただきます!